「White Wedding」の歌詞 北乃きい

新あたらしい明日あしたへ 今いま 歩あるき出だす
溢あふれる この愛あいを
“幸福しあわせ”と呼よぶよ

笑わらわないで聞きいてね
君きみを好すきになれて良よかった
“愛あい”の意味いみを訊きくなら
それは君きみなんだ

逢あえない夜よるはいつも
明あかるいメールが届とどく
どんな時ときもそばに
君きみがいてくれたよ

新あたらしい明日あしたへ 今いま 歩あるき出だす
溢あふれる この愛あいを
“幸福しあわせ”と呼よぶよ
花はなの降ふる大空おおぞらに 鐘かねが響ひびくよ
さあ 手てをぎゅっと繋つなぎ
ふたりで踏ふみ出だそう


君きみの癖くせや仕草しぐさを
覚おぼえるたび 嬉うれしくなるよ
きっと 君きみより「君きみ」を
私わたしは知しってる

一緒いっしょに 過すごした日々ひび
笑わらったこと 泣ないたこと
ケンカしたことさえ
眩まぶしさが愛いとしい

心こころから愛あいしてる 君きみと歩あるこう
ふたりで笑わらい合あう
そんな日々ひびにしよう
くすり指ゆびに灯ともす 永遠とわの光ひかりは
小ちいさな恋こいの続つづき
ひとひらの奇跡きせき

新あたらしい明日あしたへ 今いま 歩あるき出だす
溢あふれる この愛あいを
“幸福こうふく（しあわせ）”と呼よぶよ
花はなの降ふる大空おおぞらに 鐘かねが響ひびくよ
さあ 手てをぎゅっと繋つなぎ
ふたりで踏ふみ出だそう

幸しあわせになろうね