写真しゃしんのなか小ちいさな少女しょうじょは 弱虫よわむしでいつもうつむいてばかり
それでも いくつもの扉とびらを開あけ いつも未来みらいを見みてた
覚おぼえたのはあきらめること サヨナラという言葉ことば
目めの前まえにある扉とびらさえも 今いまでは目めを背そむけた
振ふり返かえればじっと見みつめる 少女しょうじょの瞳ひとみには青あおい涙なみだ
幼おさないころに願ねがいをかけた あの日ひの月つきの夜よるに
ゆらゆら輝かがやいている
夢ゆめを持もつのはこどもだけだと 昔誰むかしだれかが言いっていたけれど
夢ゆめを運はこぶ舟ふねをこぎだすのは 大人おとなになった私わたし
向むかい風かぜに さえぎられて いつしか押おし流ながされて
つらいときにでも 新あたらしい風かぜがきっと吹ふいてくるから
振ふり返かえればいつでも会あえる 君きみと私わたしはつながってるから
その無邪気むじゃきで小ちいさな夢ゆめは 君きみを導みちびいてゆく
きらきら輝かがやいている
振ふり返かえればじっと見みつめる 少女しょうじょの瞳ひとみには青あおい涙なみだ
幼おさないころに願ねがいをかけた あの日ひと同おなじ月つきに
今いまでも願ねがっている
写真syashinのなかnonaka小chiiさなsana少女syoujoはha 弱虫yowamushiでいつもうつむいてばかりdeitsumoutsumuitebakari
それでもsoredemo いくつものikutsumono扉tobiraをwo開aけke いつもitsumo未来miraiをwo見miてたteta
覚oboえたのはあきらめることetanohaakiramerukoto サヨナラsayonaraというtoiu言葉kotoba
目meのno前maeにあるniaru扉tobiraさえもsaemo 今imaではdeha目meをwo背somuけたketa
振fuりri返kaeればじっとrebajitto見miつめるtsumeru 少女syoujoのno瞳hitomiにはniha青aoいi涙namida
幼osanaいころにikoroni願negaいをかけたiwokaketa あのano日hiのno月tsukiのno夜yoruにni
ゆらゆらyurayura輝kagayaいているiteiru
夢yumeをwo持moつのはこどもだけだとtsunohakodomodakedato 昔誰mukashidareかがkaga言iっていたけれどtteitakeredo
夢yumeをwo運hakoぶbu舟funeをこぎだすのはwokogidasunoha 大人otonaになったninatta私watashi
向muかいkai風kazeにni さえぎられてsaegirarete いつしかitsushika押oしshi流nagaされてsarete
つらいときにでもtsuraitokinidemo 新ataraしいshii風kazeがきっとgakitto吹fuいてくるからitekurukara
振fuりri返kaeればいつでもrebaitsudemo会aえるeru 君kimiとto私watashiはつながってるからhatsunagatterukara
そのsono無邪気mujakiでde小chiiさなsana夢yumeはha 君kimiをwo導michibiいてゆくiteyuku
きらきらkirakira輝kagayaいているiteiru
振fuりri返kaeればじっとrebajitto見miつめるtsumeru 少女syoujoのno瞳hitomiにはniha青aoいi涙namida
幼osanaいころにikoroni願negaいをかけたiwokaketa あのano日hiとto同onaじji月tsukiにni
今imaでもdemo願negaっているtteiru