cotton candy 歌詞 Lunaria ふりがな付

あまく切せつない初はじめてのキスを
私わたしはまだ覚おぼえているわ

ひとかけらの綿菓子わたがしが からだ中じゅうを
めぐって虜とりこにした日ひのように

すぐに溶とける一瞬いっしゅんだけど 信しんじていて
愛いとしさは きっと変かわらない

綿わたあめみたいにふわふわ
恋こいはまるで コットンキャンディ
あまくココロ溶とけて行いくわ
夢ゆめのような毎日まいにち

いつか 忘わすれてしまう
かけがえのない時ときの中なか
出会であった日ひの ときめきを
ずっと二人ふたりで紡つむいで行いこう

飾かざらないで向むき合あえたのなら
傷きずついても構かまわないから

長ながく続つづく良いい薬くすりは苦にがいもの
ごめん ありがと 愛いとしい人ひと

すぐに覚さめる夢ゆめが 心理しんりを語かたるように
はかなくも 大切たいせつな時間じかん

タイミング相思相愛そうしそうあい
呼吸合こきゅうあわせ コットンキャンディ
あまいだけじゃ育そだたないわ
近ちかづき合あう二人ふたりが

いつか すれ違ちがいそうに
なっても見失みうしなわないわ
大丈夫だいじょうぶ そばにいる
いつも並ならんで歩あるいて行いこう

あまく切せつない恋こいなんて まぼろし
いびつになって そう上手うまくは飛とべない
それでもふわり 重かさなって
やさしさで包つつみ込こみたい

白しろい雲くものように遠とおくへ
ふくらんでく コットンキャンディ
ドキドキさせたり泣ないたり
空そらのような毎日まいにち

綿わたあめみたいにふわふわ
恋こいはまるで コットンキャンディ
あまくココロ溶とかしていてね
夢ゆめを結むすぶ毎日まいにち

いつか 溶とけて消きえて行いく
かけがえのない時ときの中なか
いつまでも 輝かがやかせて
もっと二人ふたりで紡つむいで行いこう