一人ひとりでこもってたあの部屋へやを
とびだしお前まえに出会であえたんだ
ふざけてばかりで仲良なかよくなんて
なれないヤツだろうって思おもってた
二人ふたりで食たべた「満月まんげつ」の焼やきそばの味あじ
帰かえりの車くるまで聴きいてたフラカン
どっちが先さきか競争きょうそうしてた 丘おかの上うえも
本当ほんとうは怖こわくて逃にげたかった 橋はしの下したも
誰だれよりケラケラ笑わらっていた お前まえの姿すがたが眩まぶしかった
何なによりも嬉うれしかった
二人ふたりであの町まちをとびだして
出会であえた仲間なかまがたくさんいる
増ふえてく期待きたいに応こたえようとして
一人ひとりで悩なやむことが多おおくなった
都会とかいの空そらに満月まんげつが隠かくれている
見失みうしなっていた二人ふたりの距離感きょりかん
もう少すこしだけ話はなしたかった 雨あめの夜よるも
怒いかりをぶつければよかった 駐車場ちゅうしゃじょうでも
頼たより方かたを忘わすれてしまった 愛想笑あいそわらいとか苦くるしかった
お前まえは今いま 苦くるしくないか?
あのとき、確たしかに「待まってる」って言いったよな
それだけで走はしりはじめたんだよ
今いま、今いま、お前まえは今いま、どんな夜よるを探さがしてんだよ
大おおきな夢ゆめを追おいかけるとか そうじゃなくて
誰だれかを笑顔えがおにするためだけ それだけでいい
もう一度いちど一緒いっしょにあの人ひとを 笑わらわせてやろうぜあの顔かおを
ここからまたとびだすために
一人hitoriでこもってたあのdekomottetaano部屋heyaをwo
とびだしおtobidashio前maeにni出会deaえたんだetanda
ふざけてばかりでfuzaketebakaride仲良nakayoくなんてkunante
なれないnarenaiヤツyatsuだろうってdaroutte思omoってたtteta
二人futariでde食taべたbeta「満月mangetsu」のno焼yaきそばのkisobano味aji
帰kaeりのrino車kurumaでde聴kiいてたitetaフラカンfurakan
どっちがdotchiga先sakiかka競争kyousouしてたshiteta 丘okaのno上ueもmo
本当hontouはha怖kowaくてkute逃niげたかったgetakatta 橋hashiのno下shitaもmo
誰dareよりyoriケラケラkerakera笑waraっていたtteita おo前maeのno姿sugataがga眩mabuしかったshikatta
何naniよりもyorimo嬉ureしかったshikatta
二人futariであのdeano町machiをとびだしてwotobidashite
出会deaえたeta仲間nakamaがたくさんいるgatakusaniru
増fuえてくeteku期待kitaiにni応kotaえようとしてeyoutoshite
一人hitoriでde悩nayaむことがmukotoga多ooくなったkunatta
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見失miushinaっていたtteita二人futariのno距離感kyorikan
もうmou少sukoしだけshidake話hanaしたかったshitakatta 雨ameのno夜yoruもmo
怒ikaりをぶつければよかったriwobutsukerebayokatta 駐車場chuusyajouでもdemo
頼tayoりri方kataをwo忘wasuれてしまったreteshimatta 愛想笑aisowaraいとかitoka苦kuruしかったshikatta
おo前maeはha今ima 苦kuruしくないかshikunaika?
あのときanotoki、確tashiかにkani「待maってるtteru」ってtte言iったよなttayona
それだけでsoredakede走hashiりはじめたんだよrihajimetandayo
今ima、今ima、おo前maeはha今ima、どんなdonna夜yoruをwo探sagaしてんだよshitendayo
大ooきなkina夢yumeをwo追oいかけるとかikakerutoka そうじゃなくてsoujanakute
誰dareかをkawo笑顔egaoにするためだけnisurutamedake それだけでいいsoredakedeii
もうmou一度ichido一緒issyoにあのniano人hitoをwo 笑waraわせてやろうぜあのwaseteyarouzeano顔kaoをwo
ここからまたとびだすためにkokokaramatatobidasutameni