よみ:つきしぐれ
    月時雨 歌詞
          
                                  友情
                                  感動
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          別わかれから 降ふり出だした雨あめは
また僕ぼくの 足たりないを掬すくう
言いい訳わけを纏まとった夜よる
溢あふれ出だした月つきが 僕ぼくを刺さす
君きみが呟つぶやいた表情ひょうじょうが
意味いみの無ないことばかり謳うたって
忘わすれたいよ
曖昧あいまいなんていらない
だから会あいたいなんて言いえない
このまま どうか連つれ去さって
僕ぼくは 掴つかめないよ
君きみの影かげを
真まっ白しろでわからないよ
苦くるしさはなんで
胸むねを裂さいた 言葉ことばの行方ゆくえを
探さがして
茜色あかねいろの雨あめに濡ぬれた
またねから 繰くり出だした思おもいは
まだ僕ぼくの 体内たいないを巣食すくう
忘わすれたい騒ざわめきも
気きが付つけばそっと 朝あさを待まつ
僕ぼくが言いい出だした想像そうぞうが
思おもい出でのカーテンを揺ゆらして
聞ききたくないよ
さよならなんて知しらない
我儘わがままな約束やくそくでもいい
このまま どうか連つれ去さって
僕ぼくは 掴つかめないよ
君きみの声こえを
真まっ暗くらで届とどかないよ
悲かなしさはなんで
胸むねを刺さした 言葉ことばの行方ゆくえを
忘わすれて
茜色あかねいろの雨あめに濡ぬれた
何回なんかいも叫さけんで 繰くり返かえして
繰くり返かえして 届とどかなくて
溢あふれ出だして 泣なきはらして
重かさねた息いきを
裸足はだしのまま歩あるいていたとしても
ずっと ずっと ずっと
生いきて行いくから
どんな明日あしたであっても
僕ぼくは僕ぼくだ 生いきて往いくから
        
        
      また僕ぼくの 足たりないを掬すくう
言いい訳わけを纏まとった夜よる
溢あふれ出だした月つきが 僕ぼくを刺さす
君きみが呟つぶやいた表情ひょうじょうが
意味いみの無ないことばかり謳うたって
忘わすれたいよ
曖昧あいまいなんていらない
だから会あいたいなんて言いえない
このまま どうか連つれ去さって
僕ぼくは 掴つかめないよ
君きみの影かげを
真まっ白しろでわからないよ
苦くるしさはなんで
胸むねを裂さいた 言葉ことばの行方ゆくえを
探さがして
茜色あかねいろの雨あめに濡ぬれた
またねから 繰くり出だした思おもいは
まだ僕ぼくの 体内たいないを巣食すくう
忘わすれたい騒ざわめきも
気きが付つけばそっと 朝あさを待まつ
僕ぼくが言いい出だした想像そうぞうが
思おもい出でのカーテンを揺ゆらして
聞ききたくないよ
さよならなんて知しらない
我儘わがままな約束やくそくでもいい
このまま どうか連つれ去さって
僕ぼくは 掴つかめないよ
君きみの声こえを
真まっ暗くらで届とどかないよ
悲かなしさはなんで
胸むねを刺さした 言葉ことばの行方ゆくえを
忘わすれて
茜色あかねいろの雨あめに濡ぬれた
何回なんかいも叫さけんで 繰くり返かえして
繰くり返かえして 届とどかなくて
溢あふれ出だして 泣なきはらして
重かさねた息いきを
裸足はだしのまま歩あるいていたとしても
ずっと ずっと ずっと
生いきて行いくから
どんな明日あしたであっても
僕ぼくは僕ぼくだ 生いきて往いくから
 
           
     
                     
                     
                     
                     
                     
   
                                         
                   
                                         
                  