IOLIGHT 歌詞 柿原徹也 ふりがな付

迷まよい嘆なげき進すすんでく日々ひびに
生いきる理由りゆうを探さがしてるんだろう
なりたくてなれなくて
追おいかけた理想りそう
もがいてあがいた
ここからがスタートさ

何なにかにぶつかって
何なにかを失うしなって
それでも負まけずに前まえを向むいた

迷まよう暇ひまは もう残のこってないから
大おおきく一いっ歩ぽ先さきへ

曖昧あいまいな言葉ことばで片付かたづけられない想おもいを
いつだって誰だれだって
胸むねに抱だきながら
最低さいていな日常にちじょうもきみと二人ふたりで駆かけていく
ありのままで
誰だれもがきっと誰だれかにとっての
大切たいせつな光ひかりだから

一人一人ひとりひとりそれぞれの道みちで
きっと何なにかと戦たたかってるだろう
躓つまずいて傷きずついて
誰だれかのせいにした日ひもある
それでも夜明よあけを信しんじていた

吐はき出だす言葉ことばも
抱かかえた痛いたみも
それすら愛あいせる日ひが来くるから

忘わすれないで 変かわらなくてもいい
きみらしく進すすめばいい

大胆だいたんに描えがいた理想りそうの地図ちずを広ひろげて
何なににだって成なれんだって
きみが望のぞむのなら
簡単かんたんじゃないけど自分じぶんらしく生いきてゆく
その熱あつさで
誰だれかをきっと照てらせるはずさ
きみの代かわりは居いないから

Day by day 笑わらい合あって
宝物たからものが増ふえていく
それがきみの背中せなかを押おすから
Oh Yeah! 手てを伸のばして
Oh Yeah! どこまででも
見みつめたその先さきへ

曖昧あいまいな言葉ことばで片付かたづけられない想おもいを
いつだって誰だれだって
胸むねに抱だきながら
最低さいていな日常にちじょうもきみと二人ふたりで駆かけていく
ありのままで
誰だれもがきっと誰だれかにとっての
大切たいせつな光ひかりだから
誇ほこらしく輝かがやいていけ