心をかし 歌詞 ぼっちぼろまる feat. 可不 ふりがな付

あぁ 恋こいに落おち たまゆら
開花かいか 止とまらないや
何度なんども捲まくって 心こころをかし
泣ないてばっかだったの
それがどうだ今いまや
腹捩はらよじるくらい笑わらう
ずっと一緒いっしょに笑わらう

きみが持もってる白しろい花はなに
あたし見合みあわない 悲かなしくなる
無垢むくな恋こいとか 正ただしさとか
誰だれも教おしえてくれなかった

昨日会きのうあったばっかで
今日きょうもどっか会あえたら
なんて思おもう暮くらし
慎つつましくないよね

全部許ぜんぶゆるされたの
びっくりしちゃってさ
涙なみだあふれてたよ

もう 愛あいになる 花歌はなうた
透すき通かよった空そらに
手てを繋つないでった 夢ゆめのしるし
どんな前世ぜんせだってさ
忘わすれたっていいんだ
きみと笑わらえるなら

心こころが触ふれるたび 綺麗きれいな音おと 鳴なる
目めと目めが合あって くすぐったいね
なんでもないこと 妙みょうにツボるね
全部教ぜんぶおしえてくれて ありがとう

きみが持もってる白しろい花はなを
あたしの紅色べにいろと合あわせたら
霜しもが溶とけては 雲くもが行いく
もう寒さむくないよ

あぁ 恋こいに落おち たまゆら
開花かいか 止とまらないや
何度なんども捲まくって 心こころをかし
泣ないてばっかだったの
それがどうだ今いまや
腹捩はらよじるくらい笑わらう
ずっと一緒いっしょに笑わらって

心こころをかし
ずっと一緒いっしょに笑わらう
最後さいごの日ひを笑わらう