錆びた扉 歌詞 刀剣男士 formation of 江 おん すていじ ふりがな付

秒針びょうしんのノイズがただ 鳴なり響ひびく部屋へやで いま 悲かなしみにもたれ
踏ふみ出だせば変かわると 頭あたまじゃわかってる まだ 痛いたい
癒いえる事ことは無ないなら

果はての無ないBlack out
夜明よあけが来きないLoopで
どうせ逃のがれられないのなら
無数むすうのDistortion
両腕りょううでに抱かかえて
恐おそれも守まもるものも無ない

こじあけろ重おもい扉とびらを
息いきが止とまる その時ときまで
どこまでも這はい上あがれ
この傷きずを連つれて
必かならず壁かべ 超こえてみせる
何度なんどでもはじまる

ねじれたモノクロの
世界せかいに未練みれんはもうない

自分じぶん自身じしんを責せめた 鈍色にびいろの景色けしき 越こえ ただ未来みらいを睨にらむ
誤魔化ごまかしたとしても結局けっきょく何なにも変かわらない なら
逃にげる理由りゆうもないから

キリの無ないFlash back
丁寧ていねいに数かぞえて
深ふかく刻きざまれた感情かんじょうや
耳障みみざわりなHate
何なにもかも抱かかえて
不条理ふじょうりに抗あらがえばいい

蹴破けやぶれよ錆さびた扉とびらを
声こえが枯かれる その時ときまで
このアザが鎧よろいになる
過去かこの自分じぶん連つれて
必かならず壁かべ 超こえてみせる
何者なにものにでもなる

うつろで無機むき質しつな
世界せかいに未練みれんはもうない

こじあけろ重おもい扉とびらを
息いきが止とまる その時ときまで
どこまでも這はい上あがれ
この傷きずを連つれて
必かならず壁かべ 超こえてみせる
何度なんどでもはじまる

ねじれたモノクロの
世界せかいに未練みれんはもうない