飛とばされた帽子追ぼうしおって
迷まよい込こんだ道みち 彷徨さまよう
今いま、足元あしもとに咲さいた花はなは
ずっと輝かがやき続つづける
手探てさぐりで歩あるく
喉のどが渇かわいても
終おわりなんてないと知しった
どこまでも行いく
咲さきつづける花はな
歩あるくスピードはいつでも
気きまぐれなんだけれど
風かぜと空そらと白しろい雪ゆきは優やさしく
この道みちの上うえにある
飛とばされた帽子見ぼうしみつけ
深ふかくかぶり耳みみすませば
ほら、とぎれとぎれの囁ささやき
その先さきへと導みちびく
ホントは知しってる
手てを伸のばせばすぐ
ガラス色いろの箱はこの中なか
裂さけた心こころ
拾ひろい集あつめてた…
走はしり始はじめるこの道みちは
蜘蛛くもの糸いとのようでも
森もりと水みずと太陽たいようは微笑ほほえんで
手てのひらで光ひかり出だす
歩あるくスピードはいつでも
気きまぐれなんだけれど
風かぜと空そらと白しろい雲くもは優やさしく
この道みちの上うえにある
飛toばされたbasareta帽子追boushioってtte
迷mayoいi込koんだnda道michi 彷徨samayoうu
今ima、足元ashimotoにni咲saいたita花hanaはha
ずっとzutto輝kagayaきki続tsuduけるkeru
手探tesaguりでride歩aruくku
喉nodoがga渇kawaいてもitemo
終oわりなんてないとwarinantenaito知shiったtta
どこまでもdokomademo行iくku
咲saきつづけるkitsudukeru花hana
歩aruくkuスピsupiードdoはいつでもhaitsudemo
気kiまぐれなんだけれどmagurenandakeredo
風kazeとto空soraとto白shiroいi雪yukiはha優yasaしくshiku
このkono道michiのno上ueにあるniaru
飛toばされたbasareta帽子見boushimiつけtsuke
深fukaくかぶりkukaburi耳mimiすませばsumaseba
ほらhora、とぎれとぎれのtogiretogireno囁sasayaきki
そのsono先sakiへとheto導michibiくku
ホントhontoはha知shiってるtteru
手teをwo伸noばせばすぐbasebasugu
ガラスgarasu色iroのno箱hakoのno中naka
裂saけたketa心kokoro
拾hiroいi集atsuめてたmeteta…
走hashiりri始hajiめるこのmerukono道michiはha
蜘蛛kumoのno糸itoのようでもnoyoudemo
森moriとto水mizuとto太陽taiyouはha微笑hohoeんでnde
手teのひらでnohirade光hikaりri出daすsu
歩aruくkuスピsupiードdoはいつでもhaitsudemo
気kiまぐれなんだけれどmagurenandakeredo
風kazeとto空soraとto白shiroいi雲kumoはha優yasaしくshiku
このkono道michiのno上ueにあるniaru