絶望レストラン(極悪ノ華達) 歌詞 絶望少女達 懺・さよなら絶望先生 ふりがな付

シアワセにしてあげましょう
扉とびらをさがしてよ
新装開店しんそうかいてん　ようこそ

お召めしもの、肩先かたさきに　浮うき草くさがついてる
いまだけは日常にちじょうを　忘わすれてくださいな
夜よるツユをふいて　入はいって

生身なまみのハートは　ブルーかレアでね
(生身なまみのハートは　ブルーかレアで　嗚呼ああ)
口裏くちうらには　うまくあわせた、
毒どく‥嘘うそ、スパイスが　癖くせになっていく

乾かわいた悲かなしみに　フォークをつきたてて
(絶望ぜつぼうレストラン　フォークをつきたて)
いやなものは　残のこしていい　子供こどもみたいに
(子供こどもみたいに)
元気げんきになれるでしょう?(嘆なげきの唇くちびる)　ひとくちごとに癒いやされて
また来週らいしゅうと　笑わらい手てをふる　私わたし
一夜いちやかぎりの　キャッシュよ

暗闇くらやみでつくられた　骨身ほねみのシチュウです
背中せなかからぴったりと　サーヴしてゆきましょう
ダンスをあなたとともに

蝋燭ろうそくが消きえる　朝あさの紅茶こうちゃまでは
(蝋燭ろうそくが消きえる　朝あさの紅茶こうちゃまで　嗚呼ああ)
表おもてなしの　テーブルの下した
脚あし、詩うた、刹那せつなサが　絡からみあっている

今宵こよいのチケットで　なんでも望のぞみどおり
(絶望ぜつぼうレストラン　何なんでもお望のぞみ)
美味おいしいとこを　切きりとっていい　王様おうさまのように(王様おうさまのように)
焦こがした　熱あつすぎた(魅惑みわくの唇くちびる)　胸むねのつかえを　飲のみ干ほせば
明日あしたはまた　仮面かめんのままで　歩あるける

絶望ぜつぼうレストラン
絶望ぜつぼうレストラン
絶望ぜつぼうレストラン
絶望ぜつぼうレストラン
絶望ぜつぼうレストラン(絶望ぜつぼうレストラン)
絶望ぜつぼうレストラン(絶望ぜつぼうレストラン)
絶望ぜつぼうレストラン(絶望ぜつぼうレストラン)
おなかいっぱい(…いっぱい)

ここは
不幸ふこうと幸福こうふくの　まじわる交差点こうさてん
(不幸ふこうと幸福こうふく　まじわる交差点こうさてん)
味あじわったなら　他所ほかじょではもう、味気あじけなくなる

元気げんきになれるでしょう?ひとくちごとに癒いやされて
(絶望ぜつぼうレストラン)
また来週らいしゅうと　笑わらい手てをふる　私わたし
とけて消きえちゃう　ショコラ、ね