陽ひの当あたる道みち 悩なやんで決きめた服ふくを着きて
いつもの場所ばしょで君きみと待まち合あわせた
少すこし照てれながらスニーカーで
駆かけ寄よった君きみに
ぶら下さがったまま告つげられない気持きもち
夏なつの匂においを 風かぜがさらって
夜よるの長ながい瞬間しゅんかんもあった
振ふり返かえれば ふわり浮うかんで
僕ぼくを探さがしてるのさ
終おわらない虹にじを待まって流ながれてゆこう
繰くり返かえす季節きせつへと残のこされても
はじまりの音色ねいろが聴きこえてくる
だけど僕ぼくは変かわれずに立たち止どまった
おしゃれな店みせで他愛たあいもない笑顔えがおみせて
同おなじサイズのデザート分わけ合あった
帰かえり道みちを月つきが照てらして
ふたりの時間じかんを止とめた
のどに詰つまった セリフこぼして
君きみを泣なかせたくない
大人おとなになれなくて眺ながめていた
揺ゆれ動うごくココロへと近ちかづいても
はじまりの音色ねいろが遠とおざかってゆく
だけど僕ぼくは追おいかけずに立たち止どまった
君きみから誰だれかへ届とどかない声こえも
僕ぼくには響ひびくよ だからもう一度いちど
終おわらない虹にじの方ほうへ昇のぼってゆこう
繰くり返かえす季節きせつへと残のこされても
はじまりの音色ねいろが聴きこえてくる
だからそっと顔かおを上あげて君きみに告つげた
告つげた...
陽hiのno当aたるtaru道michi 悩nayaんでnde決kiめたmeta服fukuをwo着kiてte
いつものitsumono場所basyoでde君kimiとto待maちchi合aわせたwaseta
少sukoしshi照teれながらrenagaraスニsuniーカkaーでde
駆kaけke寄yoったtta君kimiにni
ぶらbura下saがったままgattamama告tsuげられないgerarenai気持kimoちchi
夏natsuのno匂nioいをiwo 風kazeがさらってgasaratte
夜yoruのno長nagaいi瞬間syunkanもあったmoatta
振fuりri返kaeればreba ふわりfuwari浮uかんでkande
僕bokuをwo探sagaしてるのさshiterunosa
終oわらないwaranai虹nijiをwo待maってtte流nagaれてゆこうreteyukou
繰kuりri返kaeすsu季節kisetsuへとheto残nokoされてもsaretemo
はじまりのhajimarino音色neiroがga聴kiこえてくるkoetekuru
だけどdakedo僕bokuはha変kaわれずにwarezuni立taちchi止doまったmatta
おしゃれなosyarena店miseでde他愛taaiもないmonai笑顔egaoみせてmisete
同onaじjiサイズsaizuのnoデザdezaートto分waけke合aったtta
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ふたりのfutarino時間jikanをwo止toめたmeta
のどにnodoni詰tsuまったmatta セリフserifuこぼしてkoboshite
君kimiをwo泣naかせたくないkasetakunai
大人otonaになれなくてninarenakute眺nagaめていたmeteita
揺yuれre動ugoくkuココロkokoroへとheto近chikaづいてもduitemo
はじまりのhajimarino音色neiroがga遠tooざかってゆくzakatteyuku
だけどdakedo僕bokuはha追oいかけずにikakezuni立taちchi止doまったmatta
君kimiからkara誰dareかへkahe届todoかないkanai声koeもmo
僕bokuにはniha響hibiくよkuyo だからもうdakaramou一度ichido
終oわらないwaranai虹nijiのno方houへhe昇noboってゆこうtteyukou
繰kuりri返kaeすsu季節kisetsuへとheto残nokoされてもsaretemo
はじまりのhajimarino音色neiroがga聴kiこえてくるkoetekuru
だからそっとdakarasotto顔kaoをwo上aげてgete君kimiにni告tsuげたgeta
告tsuげたgeta...