よみ:はるのまぼろし
春の幻 歌詞
-
彩
- 2017.1.11 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
一ひとつ夢ゆめを捨すてるたびに
私わたしはもうこれ以上いじょう
願ねがわないと
夢ゆめは見みないと誓ちかったの
だけどね、指先ゆびさきかすめる桜さくらの枝えだに
手てを伸のばした
届とどかないと知しっているのに
なぜだろう
弱よわさと強つよさが
風かぜに乗のり舞まい上あがる
花はなびらひらひら
見上みあげる私わたしに
どうか、教おしえて桜さくらよ
春はるの幻まぼろしのように
淡あわく儚はかない夢ゆめを
その身みに咲さかせて
何なにをみつめているの?
いつか消きえてしまうのに
涙なみだのような花はなびら
そっと開ひらくのは何故なぜ?
色褪いろあせた景色けしきで
静しずかに枝えだが揺ゆれる
涙なみだがひとひら
乾かわいた心こころに
どうか、お願ねがい桜ざくらよ
私わたしは強つよくなんかない
もしも、祈いのり届とどくなら
あの日ひに帰かえして
何なにを夢見ゆめみているの?
何なにを信しんじればいいの?
嘘うそに染そまった大地だいちに
芽吹めぶく日ひは来くるの?
怒いかってる?
泣ないてる?
私わたしは正ただしく歩あるけてる?
迷まよいの中なかそれでも
私わたしは種たねをまくの
知しらない未来みらいにも
花はなが咲さきますように
淡あわく儚はかない夢ゆめをその身みに咲さかせて
どうか、見みつめていてね
いつかここに芽吹めぶく日ひを
希望きぼうにそよぐ花はなびら
そっと開ひらくのを
私わたしはもうこれ以上いじょう
願ねがわないと
夢ゆめは見みないと誓ちかったの
だけどね、指先ゆびさきかすめる桜さくらの枝えだに
手てを伸のばした
届とどかないと知しっているのに
なぜだろう
弱よわさと強つよさが
風かぜに乗のり舞まい上あがる
花はなびらひらひら
見上みあげる私わたしに
どうか、教おしえて桜さくらよ
春はるの幻まぼろしのように
淡あわく儚はかない夢ゆめを
その身みに咲さかせて
何なにをみつめているの?
いつか消きえてしまうのに
涙なみだのような花はなびら
そっと開ひらくのは何故なぜ?
色褪いろあせた景色けしきで
静しずかに枝えだが揺ゆれる
涙なみだがひとひら
乾かわいた心こころに
どうか、お願ねがい桜ざくらよ
私わたしは強つよくなんかない
もしも、祈いのり届とどくなら
あの日ひに帰かえして
何なにを夢見ゆめみているの?
何なにを信しんじればいいの?
嘘うそに染そまった大地だいちに
芽吹めぶく日ひは来くるの?
怒いかってる?
泣ないてる?
私わたしは正ただしく歩あるけてる?
迷まよいの中なかそれでも
私わたしは種たねをまくの
知しらない未来みらいにも
花はなが咲さきますように
淡あわく儚はかない夢ゆめをその身みに咲さかせて
どうか、見みつめていてね
いつかここに芽吹めぶく日ひを
希望きぼうにそよぐ花はなびら
そっと開ひらくのを