よみ:べににんぎょ
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夜よるに浮うかんだ海うみで泳およげば 惰性だせいで揺ゆれるネオンサイン
声こえをなくした人魚にんぎょのようね 夢ゆめのために何なにを捨すてればいい?
はじめて引ひいた赤あかいルージュはいつしか
日暮ひぐれに見慣みなれてゆく恋こいの色いろになり
思おもい出だせないくらい過すぎてゆく日々ひびは
錆さびた虚むなしさになる
何故なぜか この街まちの眩まぶしさだけが 月つきの光ひかりを消けしてゆく
この胸むねに描えがいた夢ゆめさえも
ゆらゆら揺ゆれる波なみに誘さそわれるまま遠とおく
帰かえる場所ばしょさえ忘わすれてしまった
鱗うろこを散ちらしながら泳およぎ疲つかれた時とき
泡あわとなって消きえてゆく 海うみの底そこ
紅べに人魚にんぎょ ラララ…
空そらになったグラスに注つぎ足たしてくのは
穴あなのあいた言葉ことばと つくり笑わらいだけ
一夜ひとよの恋こいと唄うたい 騙だまし騙だまされて
何なにを手てにしたのでしょう
きっと その嘘うそをつくためになら 何なんでも殺ころしてしまえる
この胸むねに描えがいた愛あいさえも
あてどもなく飛とび込こんだ涙なみだの海うみ
全すべてを手てに入いれようとしたけど
この街まちには初はじめから何なにもなかった
裸足はだしで泳およぎきれずに溺おぼれてく
紅べに人魚にんぎょ
きっと その嘘うそをつくためになら 何なんでも殺ころしてしまえる
この胸むねに描えがいた愛あいさえも
バラバラ砕くだけ散ちった 心こころはどこか遠とおく
ただれた夜よるの波なみにさらわれて
鱗うろこを散ちらしながら泳およぎ疲つかれた時とき
泡あわとなって消きえてゆく 海うみの底そこ
紅べに人魚にんぎょ ラララ…
声こえをなくした人魚にんぎょのようね 夢ゆめのために何なにを捨すてればいい?
はじめて引ひいた赤あかいルージュはいつしか
日暮ひぐれに見慣みなれてゆく恋こいの色いろになり
思おもい出だせないくらい過すぎてゆく日々ひびは
錆さびた虚むなしさになる
何故なぜか この街まちの眩まぶしさだけが 月つきの光ひかりを消けしてゆく
この胸むねに描えがいた夢ゆめさえも
ゆらゆら揺ゆれる波なみに誘さそわれるまま遠とおく
帰かえる場所ばしょさえ忘わすれてしまった
鱗うろこを散ちらしながら泳およぎ疲つかれた時とき
泡あわとなって消きえてゆく 海うみの底そこ
紅べに人魚にんぎょ ラララ…
空そらになったグラスに注つぎ足たしてくのは
穴あなのあいた言葉ことばと つくり笑わらいだけ
一夜ひとよの恋こいと唄うたい 騙だまし騙だまされて
何なにを手てにしたのでしょう
きっと その嘘うそをつくためになら 何なんでも殺ころしてしまえる
この胸むねに描えがいた愛あいさえも
あてどもなく飛とび込こんだ涙なみだの海うみ
全すべてを手てに入いれようとしたけど
この街まちには初はじめから何なにもなかった
裸足はだしで泳およぎきれずに溺おぼれてく
紅べに人魚にんぎょ
きっと その嘘うそをつくためになら 何なんでも殺ころしてしまえる
この胸むねに描えがいた愛あいさえも
バラバラ砕くだけ散ちった 心こころはどこか遠とおく
ただれた夜よるの波なみにさらわれて
鱗うろこを散ちらしながら泳およぎ疲つかれた時とき
泡あわとなって消きえてゆく 海うみの底そこ
紅べに人魚にんぎょ ラララ…