もう愛してると言えない 歌詞 CHANGMIN from 東方神起 ふりがな付

どうでもいいことだって
思おもい切きって ひとりきりを選えらんだ
あんなに抱だきしめながら
この腕うでに 君きみの香かおりはない

ああ同おなじ幸しあわせを
違ちがう視線しせんで見みてた
傷きずの深ふかさ ふれたはずなのに
ふたりでできる事ことにも
ふたりは疲つかれてた

愛あいのために
重かさねた心こころは幻まぼろしだ
そう なにもない
時ときは戻もどる場所ばしょ
閉とざしてゆく ああ

なにがあるの
信しんじてた微笑ほほえみを
冷さめた涙なみだが
消けした跡あとに...
もう愛あいしてると言いえない

どうにもならなくたって
そばにいて 守まもるものも知しってた
寝返ねがえりを打うつベッドは
広ひろすぎて 肩かたが冷つめたくなる

ああ優やさしさだけでは
足たりないと言いうんだろう
永ながい夢ゆめは 苦くるしみもするさ
急いそいだ気持きもちのせいで
答こたえを間違まちがえた

愛あいのために
交かわした唇くちびるも壊こわれて
そう なにもない
時ときは後悔こうかいに
追おい込こむだけ ああ

なにがあるの
近ちかいほど 遠とおくなる
見みえない距離きょりを
埋うめた後あとに...
もう愛あいしてると言いえない

もし君きみが あのときに
もしふりむいたら
別べつの未来みらいが見みえたかな
僕ぼくは真実しんじつに
永遠えいえんの鍵かぎを掛かけてしまう ああ

愛あいのために
重かさねた心こころも幻まぼろしかい
そう なにもかも
時ときは戻もどる場所ばしょ
閉とざしてゆく ああ

なにがあるの
信しんじてた微笑ほほえみを
冷さめた涙なみだが
消けした跡あとに...
もう愛あいしてると言いえない
もう愛あいしてると言いえない