裏表深層心理 歌詞 豊川風花(末柄里恵) ふりがな付

好すきとか嫌きらいがはっきりしている訳わけじゃない
花はなびらに運命うんめい託たくしてみよう
でも理想りそうと心情しんじょうがチグハグな訳わけじゃない
夜半やはんの月つき不安ふあんを照てらす

(day by day)
笑顔えがおと裏腹うらはら
(one by one)
優柔ゆうじゅう不断ふだんの念ねん

私わたしは私わたしなりに貴方あなたは貴方あなた
道化どうけ師しのように変幻へんげん自在じざい
でもねグラスの氷こおりのように儚はかなく溶とける
一人ひとりきりの酔よいたい夜よるに

オシャレとか流行はやりばっかり選えらんだ訳わけじゃない
一人ひとりきりのパジャマ実じつは好すき
摩訶不思議まかふしぎテンションで会あう約束やくそくしちゃったけど
感情かんじょうのピークは過すぎた

(day by day)
妄想もうそうは泡沫うたかた
(one by one)
臨機応変りんきおうへんの念ねんだけど

私わたしは私わたしなりに貴方あなたは貴方あなた
仮面かめん越ごしに自由自在じゆうじざい
でもねグラスについた口紅くちべに拭ふいては火照ほてる
一人ひとりきりで酔よいたい夜よるに

ShaBaDaDaBaDaBaDoWa Pa Pa
DoWaShaBaDaBaDiAh
Sha Ba Da Do - Ba Da Da - Ba Da Ba
Do Wa Pa - Do Wa Pa Da
Sha Ba Da Da Ba Da Sha Ba Da Ba Da Ba Da

(不揃ふぞろい並ならんでいる花はなびらさすって)
一枚いちまい一枚いちまい脱ぬがしていく
でもねAh(最後さいごの二枚にまいだけは残のこしていたい)
答こたえ知しった夜よるに

私わたしは私わたしなりに貴方あなたは貴方あなた
道化どうけ師しのように変幻へんげん自在じざい
でもねグラスの氷こおりのように儚はかなく溶とける
一人ひとりきりの酔よいたい夜よるに

一人ひとりきりのこんな夜よるに