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8.32 歌詞
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雲くものあいだ 君きみを隠かくしたもやもやも
全部吹ぜんぶふき飛とばせたらな
空そらに咲さいた 僕ぼくを隠かくしたもやもやも
全部忘ぜんぶわすれられたらな いいな
覗のぞいたものは すべて輝かがやいていつか
消きえそうに ゆらゆら揺ゆれて
触ふれたものは すべて透すき通とおって繋つなぎ
留とめたくて くらくらしてた
ずっとそこにいたいよ 時ときを止とめておくれよ
何なにもかも上手うまくいかない そんな
退屈たいくつな日々ひびだ そこに君きみが描えがいた
この色いろを手放てばなせないんだ
不確ふたしかなものは いつだって
どうしようもなく僕ぼくを 惹ひきつけて離はなさない
手てを伸のばせばほら いつだって
雲くもをつかむような そんな感覚かんかくだ
溺おぼれて
溺おぼれて
手てにしたものは すべて抜ぬけ落おちて今いまも
絶たえ間まなく ちくちく痛いたんで
思おもい出だすのは すべて灰色はいいろな記憶きおく
沈しずんでしまえ 深ふかく深ふかく
もういっそ 僕ぼくごと全部ぜんぶ
連つれて行いってくれ
不安定ふあんていな君きみが いつだって
どうしようもないくらいに 愛いとおしくて放はなせない
目めを閉とじればほら いつだって
すぐ傍そばにいるような そんな錯覚さっかくだ
溺おぼれて
今日きょうが いつまでも
今日きょうじゃないことくらい とっくに気きづいていたよ
僕ぼくらだけの夏なつ
誰だれだって 奪うばえやしないんだ
君きみが 攫さらって
眩まぶしい日差ひざしを背せに 君きみは笑わらっていた
僕ぼくの影かげに凭もたれ 霞かすんでく
揺ゆれる白しろいワンピース
光ひかりを通とおした君きみを抱だきしめた
僕ぼくは君きみと共ともに行ゆく
終おわらない夏なつの中なか
終おわらない夏なつの中なか
全部吹ぜんぶふき飛とばせたらな
空そらに咲さいた 僕ぼくを隠かくしたもやもやも
全部忘ぜんぶわすれられたらな いいな
覗のぞいたものは すべて輝かがやいていつか
消きえそうに ゆらゆら揺ゆれて
触ふれたものは すべて透すき通とおって繋つなぎ
留とめたくて くらくらしてた
ずっとそこにいたいよ 時ときを止とめておくれよ
何なにもかも上手うまくいかない そんな
退屈たいくつな日々ひびだ そこに君きみが描えがいた
この色いろを手放てばなせないんだ
不確ふたしかなものは いつだって
どうしようもなく僕ぼくを 惹ひきつけて離はなさない
手てを伸のばせばほら いつだって
雲くもをつかむような そんな感覚かんかくだ
溺おぼれて
溺おぼれて
手てにしたものは すべて抜ぬけ落おちて今いまも
絶たえ間まなく ちくちく痛いたんで
思おもい出だすのは すべて灰色はいいろな記憶きおく
沈しずんでしまえ 深ふかく深ふかく
もういっそ 僕ぼくごと全部ぜんぶ
連つれて行いってくれ
不安定ふあんていな君きみが いつだって
どうしようもないくらいに 愛いとおしくて放はなせない
目めを閉とじればほら いつだって
すぐ傍そばにいるような そんな錯覚さっかくだ
溺おぼれて
今日きょうが いつまでも
今日きょうじゃないことくらい とっくに気きづいていたよ
僕ぼくらだけの夏なつ
誰だれだって 奪うばえやしないんだ
君きみが 攫さらって
眩まぶしい日差ひざしを背せに 君きみは笑わらっていた
僕ぼくの影かげに凭もたれ 霞かすんでく
揺ゆれる白しろいワンピース
光ひかりを通とおした君きみを抱だきしめた
僕ぼくは君きみと共ともに行ゆく
終おわらない夏なつの中なか
終おわらない夏なつの中なか