時を駆けて 歌詞 チャン・グンソク ふりがな付

また一ひとつ夜よるを越こえた僕ぼくは
願ねがうその日ひに 近ちかづいてる？
もどかしさの向むこうに手てを伸のばし
君きみの姿すがたを ah待まち侘わびてる

どんな言葉選ことばえらんでみても
その目めに触ふれる 一瞬いっしゅんに勝かてない
鏡かがみの中映なかうつる僕ぼくには
ただ君きみが足たりない

ここから 時ときを 時ときを駆かけて
君きみの元もとへと 羽はねを 羽はねを広ひろげ
今飛いまとんでいきたいよ
同おなじ想おもい抱かかえてる君きみのそばへ
見上みあげた 空そらの 空そらの先さきに
いつでも僕ぼくは 君きみの街まちを感かんじている
それだけで 同おなじ時ときの中歩なかあるいていける
たったひとつの願ねがいは
「君きみに会あいたい」

未完成みかんせいのストーリーがあるんだ
僕一人ぼくひとりでは ah描かけないよ

窓まどを開あけて広ひろがる夜空よぞら
瞬またたく星ほしも 満月まんげつさえも
僕ぼくを見みつめ微笑ほほえむ君きみの
光ひかりには敵かなわない

僕ぼくらは 時ときを 時ときを駆かけて
また会あえる日ひへ 一歩いっぽ 一歩いっぽ 今いまも
ちゃんと進すすんでること忘わすれないで
想おもいは変かわらないから
いつでも
見上みあげた 空そらの 空そらの先さきに
愛あいを放はなてば 君きみが 君きみが
受うけ取とってくれるとわかる
僕ぼくらの日々ひびは魔法まほうを知しってる
咲さき誇ほこるだろう
君きみと叶かなえてく未来みらい


※日本語詞：Hideki Yanagisawa