桐の花 歌詞 結香 ふりがな付

思おもい出ではそう 空そらのかなた
振ふり返かえすほど 遠とおくなる
いつか話はなした 夢ゆめの続つづき聞きかせてほしい

泣なき笑わらい語かたり合あった 輝かがやく言葉ことば達たちは
かわりはじめる 明日あしたの景色けしきに
優やさしい色いろを添そえてゆく

桐きりの花はな咲さく頃ころに キミに会あいたくなるよ
サヨナラは始はじまりと 知しった今日きょうの日ひも

遠とおく離はなれた 別々べつべつの場所ばしょ
キミは何なにをしてるかな
あの日ひの星ほしは キミの想おもいを
今いまも てらしてますか

ただ毎日まいにちはせわしなくて
一人ひとりぼっちな気きがするよ
そんな時ときはね 夜空よぞら見上みあげて
キミの声こえを 思おもいだす

桐きりの花はな咲さく頃ころに キミに会あいたくなるよ
切せつなさを抱だきしめて 明日あしたを描えがいてゆくよ

桐きりの花はな咲さく頃ころに キミに会あいたくなるよ
サヨナラは始はじまりと 知しった今日きょうの日ひも

キミがくれた優やさしさが 強つよさへと変かわってゆく
どんなときも心こころの中なかに キミがいてくれるから