宙の渚 歌詞 結香 ふりがな付

遠とおい宇宙そらを旅たびしてきた 刹那せつなの光ひかり
旅路たびじの果はて 遙はるかな時とき 感かんじてため息いき

星ほしの声こえは 幾いく億おく光年こうねん超こえ
またたきしながら やさしい瞬間とき
とどけてゆく

宙そらの渚なぎさに 降ふる星ほしはまた まばゆく散ちり
誰だれかの願ねがい 叶かなえるために
流ながれて消きえて逝ゆくよ

青あおい星ほしに生うまれてきた 誰だれもがきっと
見上みあげてみる 夜空よぞらの向むこう
夢ゆめをたくすため

星ほしの欠片かけら 探さがしていいたのは誰だれれ
不思議ふしぎが起おこると 信しんじていた
大おおきな夜よる

宙そらの渚なぎさに 降ふる星屑ほしくずは 儚はかなく咲さき
誰だれかの涙なみだ 連つれ去さりながら
希望きぼうをおいて逝いくよ

みんな 幸しあわせ捜さがしながら
誰だれかのことを 願ねがっているよ
瞬まばたきにも似にた 時ときに生いきているから

宙そらの渚なぎさに 降ふる星ほしはまた まばゆく散ちり
誰だれかの願ねがい 叶かなえるために
流ながれて逝いく

宙そらの渚なぎさに 降ふる星屑ほしくずは 儚はかなく咲さき
誰だれかの涙なみだ 連つれ去さりながら
希望きぼうをおいて逝いくよ

流ながれて逝いく