耳鳴りがした日 歌詞 岩瀬敬吾 ふりがな付

叫さけぶ大胆だいたんなソングライター
それくらいないと意味いみもない
誰だれもが掴つかむプライドは唄うたう
飴あめをなめて聴きくぐらいでいい

乾かわくのを待またず着替きがえた
決きまりも知しらず好すき勝手かって吐はいた
塗ぬりつぶしたいキライな過去かこを
愛あいせぬだけで実じつは泣ないていた

耳鳴みみなりがした日ひ
それは思おもい上あがった僕ぼくは居いなくて
遠とおくに届とどきそうな日ひだった
急きゅうな痛いたみだまして気きにしない事ことを嫌きらった
意味いみを唱となえた ステータスはいなくなった

ただ横よこになり好すきに咲さいた
花はな眺ながめてる自分じぶんに浸ひたった
あれくらいで気分きぶんは良よかった
煙けむり吐はいて見みつめた先さきに

信実しんじつは今いまだった
息いきも辛づらいほどくさった事ことは終おわった
歩あるきづらい事ことはもうないさ
夕ゆうべかなり笑わらった
ただしたい事ことをしないで気きにもしないなんて
日々ひびは辛つらいさ