夏の場所 歌詞 田口淳之介(KAT-TUN) ふりがな付

太陽たいようから届とどく It's callin' 熱あつい身体からだを冷ひやす氷こおり 夏なつを探さがしたOh
背中せなかに日焼ひやけのあと 見みつけて僕ぼくはそっと 一人ひとり微笑ほほえむんだ

I knew it all along 飛とび出だしたいよ今いますぐに
Everything right here この扉とびら開ひらいて

高たかいビルを抜ぬけて 辿たどり着ついた夏なつの場所ばしょ
光ひかりが確たしかにそばにある

日差ひざし浴あびて 汗あせぬぐって 夏なつを感かんじた
砂すなをかむような 苦にがい思おもい出でのあの日ひから 僕ぼくも逃にげないよ

I knew it all along 呼よび出だしたいよ今いま君きみを
Everything right here その両手りょうてのばして

高たかいビルを抜ぬけて 辿たどり着ついた夏なつの場所ばしょ
光ひかりが確たしかにそばにある
気きづかれずに 涙なみだ流ながしても
この海うみは見みてるよ 踏ふみ出だした君きみの強つよさを

書かきかけの手帳てちょう 閉とじてみた
今いますぐ出でかけよう 仲間なかまが待まつ場所ばしょまで(グランドへ)
夢ゆめを語かたり合あう 砂すなに描えがきながら
未来みらいの僕ぼくらは絶対ぜったい羽はばたくよ

風かぜが夢ゆめを運はこぶ 夏なつの想おもい乗のせて
悔くやし涙なみだにも 意味いみはある
辛つらい時ときはいつも 思おもい出だすよ夏なつの場所ばしょ
気きがつけばそこに 輝かがやきが

高たかいビルを抜ぬけて 辿たどり着ついた夏なつの場所ばしょ
光ひかりが確たしかにそばにある
気きづかれずに 涙なみだ流ながしても
この海うみは見みてるよ 踏ふみ出だした君きみの強つよさを