モンローウォークのお嬢さん 歌詞 フィンガー5 ふりがな付

ちょいと そこを行いくお嬢じょうさん
(アイヤイ モンローウォークで)
あまりセクシーで目めの毒どくさ
(アイヤイ ヤーヤヤヤヤイ)
春はるに浮うかれた蝶々ちょうちょうが
ついて行いきたいそぶり
丸まるいヒップが ホウラゆれてる

ちょいと そこを行いくお嬢じょうさん
(アイヤイ ヤーヤヤヤヤイ)
あまりこの辺へんじゃ見みかけない
(アイヤイ ヤーヤヤヤヤイ)
シャナリ シャナリと歩あるいて
誰だれのところへ行いくの
すこし流ながし目めがきまってる

刺激しげきが少すこし強つよ過すぎて
とても手てが出でない
じっと見みてるだけ
負まけそう

腰こしはヘアピンの曲線きょくせんで
(アイヤイ モンローウォークで)
胸むねはアルプスの谷たにのよう

ちょいと そこを行いくお嬢じょうさん
(アイヤイ モンローウォークで)
あまり大胆だいたんで気きにかかる
(アイヤイ ヤーヤヤヤヤイ)
こんな平和へいわな田舎いなかへ
何なにのつもりで来きたの
嫌いやな予感よかんが ホウラして来くる

何なにかが起おこりそうだから
すぐに調しらべたよ
あれは何者なにものか
死しにそう

何なんてことだろうそのひとは
(アイヤイ モンローウォークで)
ぼくの新あたらしい先生せんせいさ
先生せんせいさ
先生せんせいさ