よみ:きょうふをすべるもの
恐怖を統べる者 歌詞
-
__(アンダーバー)
- 2015.9.16 リリース
- 作詞
- OSTER project
- 作曲
- OSTER project
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永久とこしえの闇やみに また今宵こよい導みちびかれ
迷まよい込こんだか弱よわき 愚おろかな人間にんげん達たちよ
魔物まもの達たちは賑にぎわい 宴うたげの支度したくをはじめる
血ちに塗まみれた杯はいへ異形いけいの群むれが腕うでを伸のばす
光ひかりに溢あふれた世界せかいから 暗くらがりへと転ころげ落おちるような
渦巻うずまく絶望ぜつぼうの坩堝るつぼへと誘さそう黒くろく伸のびた影かげ
跪ひざまずけ 恐おそれ慄おののけ
恐怖きょうふに引ひき攣つる顔かおが
この世よに告つげる お前まえの最後さいごだ
さあ祈いのりは済すんだか
逃にげ惑まどえ その瞳ひとみに宿やどる光ひかりが消きえる
瞬間しゅんかんが待まち遠どおしい
絶望ぜつぼうと共ともに死しにゆけ
(chorus) 救すくいを求もとめると言いうのなら
教おしえてやろう 城しろに隠かくされた
希望きぼうへと繋つながる
(chorus) 光ひかりの扉とびらを
さあ見みつけ出だせ お前まえのその手てで
(chorus) 見届みとどけてやろうか
お前まえのその覚悟かくご
骸むくろの迷宮めいきゅう 震ふるえる身体からだひとつ
怖おそれを払はらうように あてもなく走はしり続つづける
屍かばねを踏ふみ越こえ たどり着ついた部屋へやには
おぞましい血飛沫ちしぶきと うず高たかく積つまれた髑髏されこうべ
千切ちぎれそうな脚あしを引ひきずって
やっと見みつけ出だした光ひかりの扉とびら
抱だいた希望きぼうを胸むねに灯ともして
両手りょうてで扉とびらを開ひらいた
開あけ放はなつ扉とびらからその目めに飛とび込こんだのは
永久とこしえの闇やみに飲のまれた 変かわらない景色けしき
出口でぐちなどありはしない
希望きぼうなどありはしない
そこにあるのは 白しろい光ひかりの裏うらで蠢うごめく黒くろい影かげ
跪ひざまずけ 怖おそれ慄おののけ
恐怖きょうふに引ひき攣つる顔かおが
お前まえの死顔しにがおなのさ
さあ さよならの時間じかんだ
迷まよい込こんだか弱よわき 愚おろかな人間にんげん達たちよ
魔物まもの達たちは賑にぎわい 宴うたげの支度したくをはじめる
血ちに塗まみれた杯はいへ異形いけいの群むれが腕うでを伸のばす
光ひかりに溢あふれた世界せかいから 暗くらがりへと転ころげ落おちるような
渦巻うずまく絶望ぜつぼうの坩堝るつぼへと誘さそう黒くろく伸のびた影かげ
跪ひざまずけ 恐おそれ慄おののけ
恐怖きょうふに引ひき攣つる顔かおが
この世よに告つげる お前まえの最後さいごだ
さあ祈いのりは済すんだか
逃にげ惑まどえ その瞳ひとみに宿やどる光ひかりが消きえる
瞬間しゅんかんが待まち遠どおしい
絶望ぜつぼうと共ともに死しにゆけ
(chorus) 救すくいを求もとめると言いうのなら
教おしえてやろう 城しろに隠かくされた
希望きぼうへと繋つながる
(chorus) 光ひかりの扉とびらを
さあ見みつけ出だせ お前まえのその手てで
(chorus) 見届みとどけてやろうか
お前まえのその覚悟かくご
骸むくろの迷宮めいきゅう 震ふるえる身体からだひとつ
怖おそれを払はらうように あてもなく走はしり続つづける
屍かばねを踏ふみ越こえ たどり着ついた部屋へやには
おぞましい血飛沫ちしぶきと うず高たかく積つまれた髑髏されこうべ
千切ちぎれそうな脚あしを引ひきずって
やっと見みつけ出だした光ひかりの扉とびら
抱だいた希望きぼうを胸むねに灯ともして
両手りょうてで扉とびらを開ひらいた
開あけ放はなつ扉とびらからその目めに飛とび込こんだのは
永久とこしえの闇やみに飲のまれた 変かわらない景色けしき
出口でぐちなどありはしない
希望きぼうなどありはしない
そこにあるのは 白しろい光ひかりの裏うらで蠢うごめく黒くろい影かげ
跪ひざまずけ 怖おそれ慄おののけ
恐怖きょうふに引ひき攣つる顔かおが
お前まえの死顔しにがおなのさ
さあ さよならの時間じかんだ