Like a breeze 歌詞 kolme ふりがな付

さぁ何処どこへ行いこうか?
草木くさきが揺ゆれる
耳みみを澄すませば 歌うたが聞きこえる
(弾はずむようにスキップ)
風かぜが次つぎの道みちをささやく だから大丈夫だいじょうぶ

(オレンジ色いろに包つつまれた)
夢ゆめで見みたようなあの街まち
(陽気ようきなメロディー流ながれる)
思おもうままに歩あるくの

いつか空そらに手てが届とどく日ひまで

巡めぐり廻まわり続つづける世界せかいの真まん中なかで
風かぜを求もとめ さまよう
時ときの流ながれにのり僕等ぼくらはいくよ
あの空そらに届とどくように
腕うでを広ひろげていく
まだ見みえない世界せかい 今いま飛とび立たつの

さぁ海うみの街まちに行いこう
日差ひざしの中なか
花はなの香かおりをずっと辿たどってく
(時ときがゆっくり過すぎ)
風かぜを受うけ少すこし背伸せのびした僕等ぼくらで行いく

(夕日ゆうひがだんだん落おちていく)
たとえ迷まよったとしても
(星ほしが照てらしてくれるよ)
だから見失みうしなわない

潮風しおかぜを感かんじながら進すすむ

巡めぐり廻まわり続つづける世界せかいの真まん中なかで
風かぜを集あつめ さまよう
時ときの流ながれにのり僕等ぼくらはいくよ
空そらを飛とべるように
羽根はねを広ひろげていく
果はてない世界せかいへ 今いま飛とび立たつの

出会であい 別わかれ 繰くり返かえして
旅たびは 続つづいていくのさ

巡めぐり廻まわり続つづける世界せかいの真まん中なかで
風かぜを集あつめ さまよう
時ときの流ながれにのり僕等ぼくらはいくよ
あの空そらの向むこうへと

巡めぐり廻まわり続つづける世界せかいの真まん中なかで
風かぜを求もとめ さまよう
時ときの流ながれにのり僕等ぼくらはいくよ
空そらを飛とべるように
羽根はねを広ひろげていく
果はてない世界せかいへ 今いま飛とび立たつよ