祈り 歌詞 岡村孝子 ふりがな付

永遠えいえんと思おもうこの想おもいがいつか
違ちがう形かたちになってしまっても
私わたしは泣なかない 優やさしくなれたから
いつの日ひも心こころの中なかにだけ息いきづく

私わたしにはわかる 生うまれ変かわるために
あなたとめぐり合あう運命うんめいだったと
暗闇くらやみの中なかで震ふるえていたあの日ひ
優やさしいぬくもりで救すくいだしてくれた真実しんじつ

時ときには傷きずつき自信じしんを失なくしたり
消きえてしまいたくなる日ひもあるわ
今いまここに生いきる理由りゆうがあるのなら
瞳ひとみに映うつるすべてを言ことの葉はに変かえたい

私わたしには何なにもできることがないから
あなたの悲かなしみや果はてしない夢ゆめを
心こころにかざして祈いのりの歌うたを歌うたう
大事だいじな胸むねの想おもい いつの日ひかかなうようにと

私わたしには何なにもできることがないから
あなたの悲かなしみや果はてしない夢ゆめを
心こころにかざして祈いのりの歌うたを歌うたう
大事だいじな胸むねの想おもい いつの日ひかかなうようにと