よみ:The Glory Days
The Glory Days 歌詞 キャプテン・アース ED
-
TiA
- 2014.10.15 リリース
- 作詞
- ryo(supercell)
- 作曲
- ryo(supercell)
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まだ頼たよりないその手てを伸のばして
君きみとあの虹にじの始はじまり追おいかける
手てを繋つなぐ 雨上あめあがりの空そらには
吸すい込こまれるような青あおさが広ひろがっていた
滲にじむ汗あせと揺ゆれてなびく髪かみになぜか
君きみが消きえてしまう気きがしたんだ
それは正ただしいようで だけど
無情むじょうなもの 君きみは知しっていたの?
この地球ほしで
夏なつの空そらを見上みあげてる
二人ふたりは時ときを止とめる
あとさ 君きみとどれくらい
一緒いっしょにいられるのだろう
思おもうよりもただ早はやく
その手てを握にぎりしめる
君きみの表情かおは見みえなくて
あの時とき気きづけなかった
あんな風かぜに君きみが笑わらうなんて
ずっとこんな時ときが続つづけばいいなって
風かぜ吹ふけばほら香かおる夏なつの匂におい
あの虹にじのふもとまであと少すこし歩あるけば
綺麗きれいな色いろ それは淡あわく揺ゆれて誘さそう
掴つかみとって
「見みてよ、この手てにある虹にじを!」
大事だいじなもの それは近ちかくにある
なのに 君きみのその手て 離はなしていた
夏なつの空そらを見上みあげてる
君きみの声こえが胸むねに響ひびく
言いいたいことがあったのに
言葉ことばにできないまま
虹にじの始はじまりの場所ばしょは
とっくに消きえてしまって
君きみの表情かおさえやがては
思おもい出だせなくなった
夏なつの空そらは変かわらずに
二人ふたりの上うえに流ながれた
あの日ひ 時ときを止とめたまま
季節きせつは巡めぐっていく
形かたちあるものはきっと
この雲くものように変かわってく
君きみの表情かおは見みえなくて
胸むねの痛いたみだけ残のこった
Glory Days
君きみとあの虹にじの始はじまり追おいかける
手てを繋つなぐ 雨上あめあがりの空そらには
吸すい込こまれるような青あおさが広ひろがっていた
滲にじむ汗あせと揺ゆれてなびく髪かみになぜか
君きみが消きえてしまう気きがしたんだ
それは正ただしいようで だけど
無情むじょうなもの 君きみは知しっていたの?
この地球ほしで
夏なつの空そらを見上みあげてる
二人ふたりは時ときを止とめる
あとさ 君きみとどれくらい
一緒いっしょにいられるのだろう
思おもうよりもただ早はやく
その手てを握にぎりしめる
君きみの表情かおは見みえなくて
あの時とき気きづけなかった
あんな風かぜに君きみが笑わらうなんて
ずっとこんな時ときが続つづけばいいなって
風かぜ吹ふけばほら香かおる夏なつの匂におい
あの虹にじのふもとまであと少すこし歩あるけば
綺麗きれいな色いろ それは淡あわく揺ゆれて誘さそう
掴つかみとって
「見みてよ、この手てにある虹にじを!」
大事だいじなもの それは近ちかくにある
なのに 君きみのその手て 離はなしていた
夏なつの空そらを見上みあげてる
君きみの声こえが胸むねに響ひびく
言いいたいことがあったのに
言葉ことばにできないまま
虹にじの始はじまりの場所ばしょは
とっくに消きえてしまって
君きみの表情かおさえやがては
思おもい出だせなくなった
夏なつの空そらは変かわらずに
二人ふたりの上うえに流ながれた
あの日ひ 時ときを止とめたまま
季節きせつは巡めぐっていく
形かたちあるものはきっと
この雲くものように変かわってく
君きみの表情かおは見みえなくて
胸むねの痛いたみだけ残のこった
Glory Days