長ながいこと車しゃ 走はしらせて 気きづけばラジオも届とどかない
夢見ゆめみた景色けしきを求もとめて 着ついた所ところは少すこし違ちがう
こんなはずじゃなかったと 振ふり返かえってみても
来きた道みちがひとつだけ ひとつあるだけ
ハンモックに揺ゆられながら 遠とおい空そら 見みつめてた
流ながれる雲くも 寄よせる波音なみおと いつの間まにか ウトウトしてた ラララ…
小ちいさな町まちで君きみに出逢であい 小ちいさな家うちを建たてたけど
憧あこがれたのはより良よい暮くらし 今いまの僕ぼくとは少すこし違ちがう
僕ぼくは君きみを幸しあわせに 出来できているだろうか?
そんなこと想おもっては今日きょうも 庭にわに種たねをまく
ハンモックに揺ゆられながら 遠とおい街まちの灯あかり見みてた
君きみの作つくるシチューのにおい 君きみの鼻歌はなうたが聞きこえる ラララ…
あの頃ころ願ねがった未来みらいを 僕ぼくは掴つかめなかったけど
君きみと過すごすこのストーリー 僕ぼくだけが掴つかんだ幸しあわせ
ハンモックに揺ゆられながら 巡めぐる季節きせつ 見みつめてた
君きみと僕ぼくと小ちいさな夢ゆめを叶かなえてゆく 木漏こもれ日びの中なか
そして僕ぼくは ウトウトしてた ラララ…
長nagaいことikoto車sya 走hashiらせてrasete 気kiづけばdukebaラジオrajioもmo届todoかないkanai
夢見yumemiたta景色keshikiをwo求motoめてmete 着tsuいたita所tokoroはha少sukoしshi違chigaうu
こんなはずじゃなかったとkonnahazujanakattato 振fuりri返kaeってみてもttemitemo
来kiたta道michiがひとつだけgahitotsudake ひとつあるだけhitotsuarudake
ハンモックhanmokkuにni揺yuられながらrarenagara 遠tooいi空sora 見miつめてたtsumeteta
流nagaれるreru雲kumo 寄yoせるseru波音namioto いつのitsuno間maにかnika ウトウトutoutoしてたshiteta ラララrarara…
小chiiさなsana町machiでde君kimiにni出逢deaいi 小chiiさなsana家uchiをwo建taてたけどtetakedo
憧akogaれたのはよりretanohayori良yoいi暮kuらしrashi 今imaのno僕bokuとはtoha少sukoしshi違chigaうu
僕bokuはha君kimiをwo幸shiawaせにseni 出来dekiているだろうかteirudarouka?
そんなことsonnakoto想omoってはtteha今日kyouもmo 庭niwaにni種taneをまくwomaku
ハンモックhanmokkuにni揺yuられながらrarenagara 遠tooいi街machiのno灯akaりri見miてたteta
君kimiのno作tsukuるruシチュshichuーのにおいnonioi 君kimiのno鼻歌hanautaがga聞kiこえるkoeru ラララrarara…
あのano頃koro願negaったtta未来miraiをwo 僕bokuはha掴tsukaめなかったけどmenakattakedo
君kimiとto過suごすこのgosukonoストsutoーリriー 僕bokuだけがdakega掴tsukaんだnda幸shiawaせse
ハンモックhanmokkuにni揺yuられながらrarenagara 巡meguるru季節kisetsu 見miつめてたtsumeteta
君kimiとto僕bokuとto小chiiさなsana夢yumeをwo叶kanaえてゆくeteyuku 木漏komoれre日biのno中naka
そしてsoshite僕bokuはha ウトウトutoutoしてたshiteta ラララrarara…