Maxとき315号 歌詞 NGT48 ふりがな付

最後さいごのトンネルを
抜ぬければ近ちかづく美うつくしいあの街まち
希望きぼうが住すむと信しんじて来きた
私わたしが生うまれ育そだった
すべてを知しって欲ほしい

一番いちばん大事だいじな人ひとを
連つれて帰かえること
出会であったあの夜よる
約束やくそくした

未来みらいはいつも思おもったよりも
やさしくて
風景ふうけいがふいに滲にじんで来くる
夢ゆめが叶かなうと
その想おもいが溢あふれ出だして
瞳ひとみから伝つたえたくなる
あなたと一緒いっしょに歩あるきたい

季節きせつの移うつろいは
成長せいちょうして行いく心こころに似にている
いろんな花はなを咲さかせながら
時ときには思おもい悩なやんで
大人おとなになって行いく

遠とおいあの空そらの下したから
見守みまもってくれた
誰だれかの存在そんざい
支ささえになった

未来みらいはいつも姿すがた見みせずに
待まっている
弱音よわね吐はき甘あまえないように…
愛あいとは涙なみだ
人ひとのために泣なけることね
幸しあわせを噛かみ締しめている

深ふかい雪ゆきもやがて溶とけて
大地だいちは新あたらしい芽めを出だす
苦くるしいことも悲かなしいことも
喜よろこびに変かえ 笑顔えがおになれる
いつだって明日あすは来くる

未来みらいはいつも思おもったよりも
やさしくて
風景ふうけいがふいに滲にじんで来くる
夢ゆめが叶かなうと
その想おもいが溢あふれ出だして
瞳ひとみから伝つたえたくなる
あなたと一緒いっしょに歩あるきたい