ZERO ゼロ 歌詞 AKINO from bless4 ふりがな付

それでも信しんじられる君きみに出会であい
僕ぼくは自分じぶんのこと信しんじようと思おもった

夜明よあけまであと
どれくらいあるんだろう
どれくらいあれば
まだ間まに合あうのかな

悲かなしまないで もうこれ以上いじょう
静寂しじまの果はて
起おこったことは ねえきっと
ひとつの意味いみだけじゃ
けして終おわらないよ

愛あいするために 僕ぼくらがこえていく
この闇やみは豊ゆたかな
やがてはじまるゼロ
何なにもないけど こんなに溢あふれてる
たどり着つきたい僕ぼくらに
花はなびらは散ちらない
たどり着つきたい僕ぼくらに
花はなびらは散ちらない

積つみあげたレンガでできた風車かざぐるまのように
いつだって思おもいはすぐに崩くずれてく

邪魔じゃまもののない空そらが うらやましくって
ずっと見上みあげてた 風かぜを受うけながら

でも夢ゆめを見みた
夢ゆめを追おって走はしりつづけた
代かわりのない誰だれかと
響ひびきあえたとき涙なみだがながれた

その日ひのために 僕ぼくらは出会であってく
この闇やみは豊ゆたかな
そしてはじまるゼロ
何なにもないから こんなに満みたされる
抱だきしめあう僕ぼくらに永遠えいえんは消きえない
抱だきしめあう僕ぼくらに永遠えいえんは消きえない

愛あいするために 僕ぼくらがこえていく
この闇やみは豊ゆたかな
やがてはじまるゼロ
何なにもないけど こんなに溢あふれてる
たどり着つきたい僕ぼくらに
花はなびらは散ちらない
たどり着つきたい僕ぼくらに
花はなびらは散ちらない
明日あしたも