よみ:ふわく
不惑 歌詞
-
20th Century
- 2016.6.8 リリース
- 作詞
- 堀込高樹
- 作曲
- Susumu Kawaguchi , Kevin Borg , Nicklas Eklund
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足あしの裏うらから
背筋せすじを抜ぬけて後頭部こうとうぶまで
得体えたいの知しれない何なにかが
這はい上あがってくるみたいだ
ゾワゾワと
俺おれは今いま
求もとめてた未来あしたとは違ちがう
偶然ぐうぜんの幸しあわせを手てにしてる
不満ふまんなんかないけれど
でも ああ
きっと あいつがあいつであるように
そうだよ 自分じぶんは自分じぶんであればいい
それでは焦あせってしまうのはなぜなんだろう
ほら遠とおいところから僕ぼくを呼よぶ 誰だれかが
「本気ほんきでもがいてみればいい」と
滞とどこおった血ちを滾たぎらせたい
もう一度いちど
希望きぼうや夢ゆめ
そんな響ひびきに酔よえなくなってんのに
前まえの日ひの酒さけがまだ抜ぬけない
いつだって少すこし疲つかれてる
鏡かがみの中なか
可笑おかしいね
エスカレータの片側かたがわを
急いそいで駆かけあがって
得意とくいになっていた俺おれ
仕事しごと、出来できますって感かんじで
きっと あいつがあいつであるように
そうだよ 自分じぶんは自分じぶんであればいいはず
それでも焦あせってしまうのはなぜなんだろう
ほら 遠とおいところから僕ぼくを呼よぶ 誰だれかが
「本気ほんきでもがいてみればいい」と
滞とどこおった血ちを滾たぎらせたい もう一度いちど
土砂降どしゃぶり
車くるまの中なかで
泣なきじゃくる男おとこを見みた
きっと あいつと自分じぶんはよく似にてる
そうだよ 自分じぶんは自分じぶんであればいいはず
それでも焦あせってしまうのはなぜなんだろう
ほら遠とおいところから僕ぼくを呼よぶ 誰だれかが
「本気ほんきでもがいてみればいい」と
滞とどこおった血ちを滾たぎらせたい
もう一度いちど
滞とどこおった血ちを
滾たぎらせたいよ
もがき続つづけよう
赤あかい血ちをたぎらせたい
もう一度いちど
背筋せすじを抜ぬけて後頭部こうとうぶまで
得体えたいの知しれない何なにかが
這はい上あがってくるみたいだ
ゾワゾワと
俺おれは今いま
求もとめてた未来あしたとは違ちがう
偶然ぐうぜんの幸しあわせを手てにしてる
不満ふまんなんかないけれど
でも ああ
きっと あいつがあいつであるように
そうだよ 自分じぶんは自分じぶんであればいい
それでは焦あせってしまうのはなぜなんだろう
ほら遠とおいところから僕ぼくを呼よぶ 誰だれかが
「本気ほんきでもがいてみればいい」と
滞とどこおった血ちを滾たぎらせたい
もう一度いちど
希望きぼうや夢ゆめ
そんな響ひびきに酔よえなくなってんのに
前まえの日ひの酒さけがまだ抜ぬけない
いつだって少すこし疲つかれてる
鏡かがみの中なか
可笑おかしいね
エスカレータの片側かたがわを
急いそいで駆かけあがって
得意とくいになっていた俺おれ
仕事しごと、出来できますって感かんじで
きっと あいつがあいつであるように
そうだよ 自分じぶんは自分じぶんであればいいはず
それでも焦あせってしまうのはなぜなんだろう
ほら 遠とおいところから僕ぼくを呼よぶ 誰だれかが
「本気ほんきでもがいてみればいい」と
滞とどこおった血ちを滾たぎらせたい もう一度いちど
土砂降どしゃぶり
車くるまの中なかで
泣なきじゃくる男おとこを見みた
きっと あいつと自分じぶんはよく似にてる
そうだよ 自分じぶんは自分じぶんであればいいはず
それでも焦あせってしまうのはなぜなんだろう
ほら遠とおいところから僕ぼくを呼よぶ 誰だれかが
「本気ほんきでもがいてみればいい」と
滞とどこおった血ちを滾たぎらせたい
もう一度いちど
滞とどこおった血ちを
滾たぎらせたいよ
もがき続つづけよう
赤あかい血ちをたぎらせたい
もう一度いちど