波なみの間あいだに間あいだに 浮うかんでは消きえる
蜃気楼しんきろうのような 夢ゆめの島しまよ
重おもい荷物にもつを 心こころから降おろし
幸しあわせ求もとめて 人々ひとびとは集つどう
青あおい青あおい空そらの下した ふわり揺ゆれながら
酒さけを呑のんで 踊おどらんか グラス掲かかげ
夜よるの帳とばりが 西風にしかぜを運はこび
熱ねつ帯おびた身体からだ そっと撫なでる
大切たいせつなのは 生いきていることだ
ただそれだけでも 尊とうといのさ
白しろい白しろい砂すなの上うえ 遥はるか彼方かなたまで
前まえを向むいて 走はしらんか 裸足はだしのまま
歌うたえ 笑わらえ 踊おどらんか 皆みんなで輪わになって
大地だいちの恵めぐみに 感謝かんしゃして 酒さけを飲のもう
歌うたえ 笑わらえ 語かたらんか 今宵こよい酔よいしれて
美味うまい酒さけが友達ともだちさ さあ乾杯かんぱい!
夢ゆめを見みよう 恋こいをしよう 酒さけを飲のもう
波namiのno間aidaにni間aidaにni 浮uかんではkandeha消kiえるeru
蜃気楼shinkirouのようなnoyouna 夢yumeのno島shimaよyo
重omoいi荷物nimotsuをwo 心kokoroからkara降oろしroshi
幸shiawaせse求motoめてmete 人々hitobitoはha集tsudoうu
青aoいi青aoいi空soraのno下shita ふわりfuwari揺yuれながらrenagara
酒sakeをwo呑noんでnde 踊odoらんかranka グラスgurasu掲kakaげge
夜yoruのno帳tobariがga 西風nishikazeをwo運hakoびbi
熱netsu帯oびたbita身体karada そっとsotto撫naでるderu
大切taisetsuなのはnanoha 生iきていることだkiteirukotoda
ただそれだけでもtadasoredakedemo 尊toutoいのさinosa
白shiroいi白shiroいi砂sunaのno上ue 遥haruかka彼方kanataまでmade
前maeをwo向muいてite 走hashiらんかranka 裸足hadashiのままnomama
歌utaえe 笑waraえe 踊odoらんかranka 皆minnaでde輪waになってninatte
大地daichiのno恵meguみにmini 感謝kansyaしてshite 酒sakeをwo飲noもうmou
歌utaえe 笑waraえe 語kataらんかranka 今宵koyoi酔yoいしれてishirete
美味umaいi酒sakeがga友達tomodachiさsa さあsaa乾杯kanpai!
夢yumeをwo見miようyou 恋koiをしようwoshiyou 酒sakeをwo飲noもうmou