溶とけてゆくアイスクリームを こぼさないように
速足はやあしで戻もどる あなたのもとへ
まるいシュークリームに 指ゆびでいたずら
へこんでふくれる あなたのように
あま色いろの屋根やねの下したで
わたしのほおは赤あかく染そまっている
夕立ゆうだちの海うみの中なかで
わたしの肩かたに 電気でんきが走はしり出だす もしかして
買かい足たしたビスケット いつしか忘わすれてた
そばでチョコレート あなたはビター
溶toけてゆくketeyukuアイスクリaisukuriームmuをwo こぼさないようにkobosanaiyouni
速足hayaashiでde戻modoるru あなたのもとへanatanomotohe
まるいmaruiシュsyuークリkuriームmuにni 指yubiでいたずらdeitazura
へこんでふくれるhekondefukureru あなたのようにanatanoyouni
あまama色iroのno屋根yaneのno下shitaでde
わたしのほおはwatashinohooha赤akaくku染soまっているmatteiru
夕立yuudachiのno海umiのno中nakaでde
わたしのwatashino肩kataにni 電気denkiがga走hashiりri出daすsu もしかしてmoshikashite
買kaいi足taしたshitaビスケットbisuketto いつしかitsushika忘wasuれてたreteta
そばでsobadeチョコレchokoreートto あなたはanatahaビタbitaー