アオゾラ 歌詞 山口活性学園 ふりがな付

ずっと僕ぼくらは信しんじてる ささやかな奇蹟きせき
とても小ちいさなものだけど積つみ上あげる事ことで
少すこしずつでも階段かいだんを登のぼって行いけたら 最後さいごの最後さいごには手てにしているだろう
ウサギとカメと手てをつなぎ新あたらしいハナシ作つくろう 籠かごの中なかで鳴なくだけじゃ
その翼つばさは風かぜを受うけ大空おおぞらに舞まい上あがれない

誰だれにだって持もてるモノはアオゾラのパスポート
何度なんどでも乗のれ気流きりゅうにどこまでも飛とんで行いけ
何なにも恐おそれなくてもいい僕ぼくらはDreamer
きっと僕ぼくらは過あやまちを繰くり返かえすことで
絆きずなというのを築きずき上あげて行いくのだろうね
そうして僕ぼくらはいつの日ひか辿たどり着つくのだろう
歩あゆんできた道みちの先さき 探さがしてた答こたえ

分わからないことばかりで 次つぎから次つぎへ在あるけど
考かんがえてるばかりでは進すすめない
だから踏ふみ出だそう イマがその時とき
僕ぼくにだって分わからないさ どの道みちが正解せいかいか
選えらぶものではないんだ 作つくり上あげるものだから
だから恐おそれなくても良よい僕ぼくらは 何なにも恐おそれなくても良よいトラベラー

どこまでも果はてしなく続つづく空そらあのように
僕達ぼくたちの物語ものがたりは どこまでも どこまでも どこまでも 青あおく…

空そらが泣ないたあの日ひ僕ぼくら 何なにかが動うごき出だした
空そらの色いろ変かわる時ときに 偽いつわりがただ終おわった

僕ぼくにだって分わからないさ どの道みちが正解せいかいか
選えらぶものではないんだ 作つくり上あげるものだから
だから恐おそれなくても良よい僕ぼくらは 何なにも恐おそれなくても良よいトラベラー
青あおい空そらはどこまでも続つづいて 青あおく…青あおく…