よみ:ぎんのゆびわ
銀の指輪 歌詞
-
石原裕次郎&愛まち子
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- 萩原四朗
- 作曲
- 曽根幸明
友情
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一夜泊:ひとよどまりの なごりには
なつかしすぎる
あの娘こを知しった港町みなとまち
放はなさない 離はなれないと
首くびを抱だいて 泣ないた手てに――
窃そっと残のこしてきた 銀ぎんの指輪ゆびわよ
霧きりにかくれて 目めがしらを
拭ふくほどうぶな
波止場はとばの蝶ちょうじゃないけれど
マドロスも 人ひとの子こなら
いつか来くると 二年にねんごし――
帯おびにはさんで寝ねる 銀ぎんの指輪ゆびわよ
旅たびのつばめと 浮藻草うきもぐさ
逢あわなきゃそれで
別わかれも知しらず済すんだのを
いつか来くる 吃度きっと来くると
あつい酒さけを 呷あおるのに――
なんで黙だまっている 銀ぎんの指輪ゆびわよ
なつかしすぎる
あの娘こを知しった港町みなとまち
放はなさない 離はなれないと
首くびを抱だいて 泣ないた手てに――
窃そっと残のこしてきた 銀ぎんの指輪ゆびわよ
霧きりにかくれて 目めがしらを
拭ふくほどうぶな
波止場はとばの蝶ちょうじゃないけれど
マドロスも 人ひとの子こなら
いつか来くると 二年にねんごし――
帯おびにはさんで寝ねる 銀ぎんの指輪ゆびわよ
旅たびのつばめと 浮藻草うきもぐさ
逢あわなきゃそれで
別わかれも知しらず済すんだのを
いつか来くる 吃度きっと来くると
あつい酒さけを 呷あおるのに――
なんで黙だまっている 銀ぎんの指輪ゆびわよ