改札口かいさつぐちをぬけて 緩ゆるい坂さかをのぼれば
ざわめく風かぜと笑顔えがおあふれる学舎まなびや
あなたと声こえを合あわせ 夢ゆめを追おったあの頃ころ
陽ひのあたる裏山うらやまに影かげが伸のびていく
語かたり尽つくせぬ想おもい 共ともに抱だき過すごした
愛いとしい日々ひびはいつか思おもい出でに変かわる
それぞれの人生じんせいに光ひかりあふれるように
それぞれの幸福しあわせが永遠とわであるように…
月つきは照てらし 河かわは流ながれ
陽ひは登のぼって 時ときは巡めぐる
生いきることは感かんじること
すべてを心こころに刻きざんで
私わたしにできるたったひとつの誇ほこり それは
毎日まいにちをひたむきに重かさねていくこと
こうして今いま 再ふたたびあなたと夢ゆめを歌うたう
神様かみさまがご褒美ほうびにくれた贈おくりもの
改札口kaisatsuguchiをぬけてwonukete 緩yuruいi坂sakaをのぼればwonoboreba
ざわめくzawameku風kazeとto笑顔egaoあふれるafureru学舎manabiya
あなたとanatato声koeをwo合aわせwase 夢yumeをwo追oったあのttaano頃koro
陽hiのあたるnoataru裏山urayamaにni影kageがga伸noびていくbiteiku
語kataりri尽tsuくせぬkusenu想omoいi 共tomoにni抱daきki過suごしたgoshita
愛itoしいshii日々hibiはいつかhaitsuka思omoいi出deにni変kaわるwaru
それぞれのsorezoreno人生jinseiにni光hikariあふれるようにafureruyouni
それぞれのsorezoreno幸福shiawaseがga永遠towaであるようにdearuyouni…
月tsukiはha照teらしrashi 河kawaはha流nagaれre
陽hiはha登noboってtte 時tokiはha巡meguるru
生iきることはkirukotoha感kanじることjirukoto
すべてをsubetewo心kokoroにni刻kizaんでnde
私watashiにできるたったひとつのnidekirutattahitotsuno誇hokoりri それはsoreha
毎日mainichiをひたむきにwohitamukini重kasaねていくことneteikukoto
こうしてkoushite今ima 再futataびあなたとbianatato夢yumeをwo歌utaうu
神様kamisamaがごgago褒美houbiにくれたnikureta贈okuりものrimono