春色模様 歌詞 Rails-Tereo ふりがな付

まぎれもなく僕ぼくは君きみに 心こころ奪うばわれている
例たとえば君きみの声こえを聞きくと 世界せかいは広ひろがって

夢ゆめを見みるような 春はるになるような
花はなが咲さくような 僕ぼくは日差ひざしに溶とけてゆく

まぎれもなく僕ぼくは君きみに 心こころ奪うばわれている
例たとえば君きみの手てに触ふれると 身体からだは軽かるくなって

空そらを飛とぶような 鳥とりになるような
風かぜに乗のるような 想おもい日増ひましに強つよくなってく

朝日あさひはまた昇のぼって 日々ひびは繰くり返かえす 限かぎりある時間じかんだから
君きみのそばにいること それが僕ぼくの思おもいの全すべてさ

まぎれもなく僕ぼくは確たしかに 歳としをとり続つづけている
例たとえば顔かおや手てのシワに 髪かみは白しろくなって

子犬こいぬを連つれてって 散歩さんぽをしようよ
隣となりに年老としおいた 君きみと並ならんで歩あるきたいから

夕日ゆうひがまた沈しずんで 日々ひびは繰くり返かえす 限かぎりある命いのちだから
僕ぼくのそばにいてほしい それが僕ぼくの思おもいの全すべてさ

朝日あさひはまた昇のぼって 日々ひびは繰くり返かえす 限かぎりある時間じかんだから
君きみのそばにいること 僕ぼくのそばにいてほしい
君きみのそばにいること
それが僕ぼくの思おもいの全すべてさ 全すべてさ