風かぜの生なる
たおやかな 薄うす青空あおぞら
流ながれ行いく 雲くもに
君きみ、想おもう
幼おさない小指こゆびで誓ちかった
淡あわい 「指ゆびきり」
この胸むね 強つよく
刻きざみなおしてた
大人おとなになるって
我慢がまんを一ひとつ 覚おぼえる事こと?
君きみのいない 未来みらいなんて
ほしくないから
待まち焦こがれ
頬ほおを撫なでし 春はるの風かぜ
花はなの便たよりは
すぐ そこに
遠とおいあの空そらに 願ねがった
君きみの笑顔えがおは
あの頃ころのまま
いてくれるでしょうか
大人おとなになるって
寂さびしさを一ひとつ 覚おぼえる事こと?
風かぜの唄うたを この場所ばしょで
一人ひとり聴ききながら
風kazeのno生naるru
たおやかなtaoyakana 薄usu青空aozora
流nagaれre行iくku 雲kumoにni
君kimi、想omoうu
幼osanaいi小指koyubiでde誓chikaったtta
淡awaいi 「指yubiきりkiri」
このkono胸mune 強tsuyoくku
刻kizaみなおしてたminaoshiteta
大人otonaになるってninarutte
我慢gamanをwo一hitoつtsu 覚oboえるeru事koto?
君kimiのいないnoinai 未来miraiなんてnante
ほしくないからhoshikunaikara
待maちchi焦koがれgare
頬hooをwo撫naでしdeshi 春haruのno風kaze
花hanaのno便tayoりはriha
すぐsugu そこにsokoni
遠tooいあのiano空soraにni 願negaったtta
君kimiのno笑顔egaoはha
あのano頃koroのままnomama
いてくれるでしょうかitekurerudesyouka
大人otonaになるってninarutte
寂sabiしさをshisawo一hitoつtsu 覚oboえるeru事koto?
風kazeのno唄utaをwo このkono場所basyoでde
一人hitori聴kiきながらkinagara