名前 歌詞 臼澤みさき ふりがな付

「名前なまえ」 それは 世界せかいにひとつ
愛あいされし 大切たいせつなもの
誰だれもが 必要ひつようとされて
今いま ここに生いきている

文字もじのひとつ、ひとつにこめた
守まもりたい人ひとへのメッセージ
ほんのわずか 夢見ゆめみる未来みらいと
期待きたいを添そえて

すこやかなれと 何なにより願ねがい
抱だきしめた両手りょうてに
決けっして消きえる事ことない愛あいは
空そらさえ越こえる

家族かぞくという形かたちで出逢であい
互たがいにかかわり合あう中なかで
怒いかり、笑わらい、感謝かんしゃして泣ないて、
学まなび歩あゆんでゆく

幸しあわせあれと 誰だれより願ねがい
見守みまもる 眼差まなざしは
人ひとを愛あいし、愛あいされ方かたを
教おしえてくれた

すこやかなれと 何なにより願ねがい
抱だきしめた両手りょうてに
決けっして消きえる事ことない愛あいは
空そらさえ越こえる

幸しあわせあれと 誰だれより願ねがい
見守みまもる 眼差まなざしは
「家族かぞく」という絆きずなで結むすぶ
陽ひだまりのような
命いのちの絆きずな