You'll never walk alone 歌詞 AiRI ふりがな付

凍こおるような雨あめが君きみを濡ぬらしてた
冷つめたいカラダを抱だきしめ必死ひっしに耐たえてた

大切たいせつな何なにかを失なくしたとしても
僕ぼくが知しる君きみには 立たてる力ちからがあるよ
だから

目めを開ひらいて感かんじて まだ見みえない明日あすでも
雨雲あまぐもに隠かくれた夜空よぞらにもキラリと光ひかる星ほしがある

長ながく歩あるいた道みち 思おもい出だしてみて
涙なみだを流ながした分ぶんだけ強つよくなれたはず

写うつし出だす景色けしきが変かわったとしても
新あたらしい未来みらいを君きみなら描えがき出だせる
だから

目めを開ひらいて感かんじて ほら見みえてくる明日あすが
暗くらい夜よるを越こえて空そらを見みて 包つつみ込こむような陽ひが昇のぼる

僕ぼくが見守みまもってるよ 君きみは独ひとりじゃない決けっして諦あきらめないで
笑顔えがおとりもどせる だから

目めを開ひらいて感かんじて まだ見みえない明日あすでも
雨雲あまぐもに隠かくれた夜空よぞらにもキラリと光ひかる星ほしがある
目めを開ひらいて感かんじて ほら待まってるよ明日あすが
悲かなしみを乗のり越こえ空そらを見みて 包つつみ込こむような陽ひが昇のぼる