よみ:Reflection Moon
Reflection Moon 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
風かぜを切きる 翼つばさのような前髪まえがみだけど
キミの影かげ 触ふれることもできない
二日前ふつかまえ 少すこし先さきを歩あるいていたのに
もう指ゆびを 伸のばしても届とどかず
気きづかなければ 弱よわさも知しらずにすんだのに
慰なぐさめ合あう心地ここちよさから 鏡かがみに背せを向むけた
空そらを沁しみる群青ぐんじょうに
月つきの光ひかり灯ともされる
まるで願ねがい事ごとのように
背伸せのびした偽いつわりの 強つよさでもかまわない
もう少すこしだけど前まえに
進すすめるはずだよ 君きみがいてくれるから
飛とび跳はねた 後うしろ髪がみ目めで追おいかけていた
あんなにも 近ちかかった背中せなかだけど
昨日きのうなら 走はしれば追おいついたはずなのに
プライドが 邪魔じゃまばかりしていた
恐おそれずにただ 素直すなおになればよかったのに
痛いたみを撫なでられることだけ 求もとめていた所為せいだ
夜よるを見守みまもり続つづけた
月つきの光ひかり眩まぶしくて
悔くいるように目めを閉とじる
暗闇くらやみに囚とらわれて 改あらためて気きづいたよ
自分じぶんの本当ほんとうの気持きもち
隣となりにいたいと 君きみに伝つたえたいから
瞳ひとみ開ひらけば優やさしさ
月つきは水面みなもをたゆたい
こんなにも近ちかくにある
空そらを沁しみる群青ぐんじょうに
夜よるを見守みまもり続つづけた
月つきの光ひかりの導みちびき
背伸せのびせず手てを伸のばせば
見みつけられた君きみの顔かお
こんなにも近ちかくにいた
今いまは同おなじ月つき 君きみと見みつめているよ
キミの影かげ 触ふれることもできない
二日前ふつかまえ 少すこし先さきを歩あるいていたのに
もう指ゆびを 伸のばしても届とどかず
気きづかなければ 弱よわさも知しらずにすんだのに
慰なぐさめ合あう心地ここちよさから 鏡かがみに背せを向むけた
空そらを沁しみる群青ぐんじょうに
月つきの光ひかり灯ともされる
まるで願ねがい事ごとのように
背伸せのびした偽いつわりの 強つよさでもかまわない
もう少すこしだけど前まえに
進すすめるはずだよ 君きみがいてくれるから
飛とび跳はねた 後うしろ髪がみ目めで追おいかけていた
あんなにも 近ちかかった背中せなかだけど
昨日きのうなら 走はしれば追おいついたはずなのに
プライドが 邪魔じゃまばかりしていた
恐おそれずにただ 素直すなおになればよかったのに
痛いたみを撫なでられることだけ 求もとめていた所為せいだ
夜よるを見守みまもり続つづけた
月つきの光ひかり眩まぶしくて
悔くいるように目めを閉とじる
暗闇くらやみに囚とらわれて 改あらためて気きづいたよ
自分じぶんの本当ほんとうの気持きもち
隣となりにいたいと 君きみに伝つたえたいから
瞳ひとみ開ひらけば優やさしさ
月つきは水面みなもをたゆたい
こんなにも近ちかくにある
空そらを沁しみる群青ぐんじょうに
夜よるを見守みまもり続つづけた
月つきの光ひかりの導みちびき
背伸せのびせず手てを伸のばせば
見みつけられた君きみの顔かお
こんなにも近ちかくにいた
今いまは同おなじ月つき 君きみと見みつめているよ