Smile 歌詞 Aice5 ふりがな付

不思議ふしぎだね はじめて君きみに会あったときから
懐なつかしい そんな言葉ことばが耳元みみもとをくすぐる
まっすぐな瞳ひとみが 照てれくさくてうつむき
不器用ぶきように差さし出だされた君きみの手てを そっと握にぎった

不安ふあんを溶とかすような 優やさしさに包つつまれて
見上みあげると 笑顔えがおが溢あふれ出だすような君きみがいた

ほら
手てをつないだら離はなさずに このまま行ゆこう
明日あすへ続つづいていく道みち
どんな悲かなしみも 君きみと一緒いっしょなら飛とび越こせる

遠とおくはなれて 二度にどと会あえずに
時ときが過すぎ去さっても忘わすれないで
どんな時ときだって きっと君きみのことを 思おもっているよ

もしもこの世界せかいの 何なにもかもを疑うたがい
信しんじられることがなくなったら思おもい出だそう

優やさしいその笑顔えがおに 励はげまされてた日々ひびを
今いまは傷きずついても もう独ひとりじゃない君きみがいる

さあ
手てをつないだら離はなさずに 走はしって行ゆこう
輝かがやく未来みらいへと
どんな喜よろこびも 君きみがいなければ色褪いろあせる

遠とおい空そらが いつか暮くれて
闇やみに閉とざされても 忘わすれないで
どんな時ときだって きっと君きみのことを信しんじていることを
どんな時ときだって きっと君きみのことを 思おもっているよ

遠とおくはなれて 二度にどと会あえずに
時ときが過すぎ去さっても 忘わすれないで
どんな時ときだって きっと君きみのことを信しんじていることを
どんな時ときだって きっと君きみのことを 思おもっているよ