100年先でも 歌詞 Team N(NMB48) ふりがな付

長ながいその廊下ろうかを
近ちかづいて来くる
ブーツの足音あしおとで
君きみとわかったよ
まるで悲かなしみから
吹ふっ切きれたように
いつもの君きみらしく
どこか楽たのしげに…

この部屋へやを
飛とび出だしたのは
君きみだった
どうでもいい
言いい合あいに
疲つかれてしまったんだろう

100年先ねんさきでも
僕ぼくは待まっているよ
君きみが帰かえることを
絶対ぜったいに
信しんじてたんだ
愛あいとはいつだって
永遠えいえんの長ながささ
そんなこともあったねと
目めを細ほそめ
笑わらえる日ひが来くる

ドアホン鳴ならさないで
ノックするのは
いつか観みた映画えいがの
真似まねだと言いってた
もちろんお互たがいに
ごめんも言いわず
サッカーどうなってる?と
冷蔵庫れいぞうこへ向むかう

仲直なかなおり
確たしかめたかった
反省はんせいしない
僕ぼくたちは
真まっすぐに
見みつめ合あい過すぎたんだろう

100年先ねんさきでも
僕ぼくは愛あいしているよ
君きみが不幸ふこうだったら
迷まよわずに
ここに来くればいい
恋人こいびととはそう
運命うんめいのパートナー
いい時ときも悪わるい時ときも
どこにいても
帰かえる場所ばしょがある

100年先ねんさきでも
僕ぼくは待まっているよ
君きみが帰かえることを
絶対ぜったいに
信しんじてたんだ
愛あいとはいつだって
永遠えいえんの長ながささ
そんなこともあったねと
目めを細ほそめ
笑わらえる日ひが来くる