Night and Day 歌詞 カフカ ふりがな付

夢ゆめから覚さめても湿しめった枕まくらには
あなたの匂においが少すこしだけ
消きえないまま残のこった
使つかい切きれなかった
シャンプーとリンスはもう
いっそ殺ころしてくれと言いう
僕ぼくはまだ気付きづかないふりで

Night and Day
あなたを忘わすれられないまま
時計とけいの針はり 止とめた2人ふたり
戻もどれないあの日ひまで
泣ないたって
残酷ざんこくにまた朝あさが来きて
あなただけがいないと知しったんだ

掃除そうじをしてみよう 気分きぶんを変かえたくて
いらないものがあり過すぎてさ
バカなんじゃないかって
空からっぽになっていく程ほどに満みたされて
心臓しんぞうの音おとさえも響ひびく
ほど何なにも無なくなってしまった

Night and Day
普通ふつうの幸しあわせが欲ほしくて
いびつなまま抱だき合あうけれど
傷きずついてしまうから
失なくなって
楽らくになるはずがどうして
あなたの影かげ 探さがし求もとめてしまうの

神様かみさまがもしいるのならば
許ゆるされる事ことは無ないかもな
すがるように見上みあげた空そら
この想おもいが届とどけばいいな
時計とけいの針はりは止とまったまま
もう2度どとは進すすまなかった
あなたの髪かみの匂においだけが
忘わすれられない 忘わすれたくない

Night and Day... Night and Day...

Night and Day
あなたを忘わすれられないまま
時計とけいの針はり 止とめた2人ふたり
戻もどれないあの日ひまで
泣ないたって
残酷ざんこくにまた朝あさが来きて
あなただけがいないと知しったんだ