泣いてなんかいないよ 歌詞 伊藤千由李(チームしゃちほこ) ふりがな付

曲まがりくねった長ながい道みち
振ふり返かえらないよ今いまは
夢ゆめの途中とちゅうつかめないんだ
空そらに浮うかぶ雲くものように
ここまでの足跡あしあとは
羽はばたく為ための滑走路かっそうろ
涙なみだなんて見みせないから
この景色けしきを君きみと眺ながめたい

キラキラ煌きらめいて
私わたしを照てらしてくれる
こうして寄より添そう、この時間じかんだけは
かけがえのない宝物たからものさ

ずっと微笑ほほえんでどんな時ときでも
私わたしを呼よぶ声こえ聞きこえるよ
どこにいても君きみの事ことを探さがすの
必かならず約束やくそくのこの場所ばしょまで
諦あきらめないと誓ちかうから
叶かなうまでは私わたし
泣ないてなんかいないよ

なんだか考かんがえすぎて
「このままでいいのかな?」
この胸むねにそっと手てを置おいて
本当ほんとうの気持きもち確たしかめるの

「やだっ」「やだっ」「でも行いかなくちゃ」
「まだっ」「まだっ」「離はなれたくない!」
歌うたい続つづける事ことで、ここに居いれるなら
きっと明日あしたも大丈夫だいじょうぶ!

ずっと離はなさないどんな時ときでも
ずっと微笑ほほえんで側そばにいるから
どこにいても君きみの声こえを探さがすよ
たとえ悲かなしくて辛つらくても
振ふり向むかないよ、そう誓ちかうから
聞きこえてる?私わたし
泣ないてなんかいないよ

気持きもちを前まえへ
進すすんでくMy way
駆かけ出だして つまづいた
立たち上あがる勇気ゆうきをくれた君きみ

過すぎてくMy Days
悩なやんでないで
立たち止どまる理由りゆうはない
今日きょうも明日あしたも過去かこも未来みらいも君きみがいると輝かがやいてる

もっと伝つたえたい溢あふれる気持きもち
どんな言葉ことばでも伝つたえきれない
もしも歌うたが君きみに届とどけてくれるなら
ずっと歌うたいたい遥はるかな先さきに
見みえている新あらたなスタート
笑わらって手てを振ふるね、涙なみだはもう見みせないよ?