大空へ 歌詞 神矢翔 ふりがな付

見みえない孤独こどくに押おし潰つぶされそうで
生いきる意味いみさえも 失うしないかけた時とき
閉とざした心こころに光ひかり指さしてくれた
あなたの温ぬくもり 明日あしたを照てらしていた
どんなに辛つらくても止やまない雨あめはないから
あなたが教おしえてくれた かけがえない愛あい
想おもいを勇気ゆうきに変かえて 大空おおぞら羽はばたいてゆく
描えがいた夢ゆめをいつの日ひか掴つかむまで

深ふかく傷きずつき立たち止どまった時ときも
自分じぶんの弱よわさに 涙なみだが溢あふれても
夕日ゆうひに優やさしく染そまる空そらと海うみ
この街まち全すべてが 私わたしを包つつんでくれた
どんなに悩なやんでも決けっして無駄むだにならない
あなたが教おしえてくれた 本当ほんとうの幸しあわせ
想おもいを翼つばさに乗のせて 大空おおぞら羽はばたいてゆく
描えがいた未来みらい この手てに抱だきしめて

あなたが支ささえてくれた 大おおきな深ふかい愛情あいじょう
今いまを信しんじて終おわりない 人生みちを行いく