君のステージへ 歌詞 水谷果穂 ふりがな付

探さがし続つづけていた 一粒ひとつぶの夢ゆめを
落おとさないように ココロに隠かくして
悔くやしくてひとりで 泣ないた日ひもあったね
誰だれにも言いえないまま 涙なみだ拭ぬぐった

水みずたまり 逆さかさまに映うつる 雨上あめあがりの空そら
虹にじを見みつけたら 明日あしたへ飛とび出だそう

曲まがり道みちも坂道さかみちも ゴールへ続つづく道みち
どこにいても この空そらはひとつだけ
だからいつも顔かお上あげて 足音あしおと踏ふみ鳴ならそう
聴きこえる 始はじまりのベル 君きみのステージへ

春はるは短みじかすぎて 冬ふゆは長ながすぎて
時ときは同おなじように進すすんでるのに

流ながした涙なみだ ライバルの顔かお 仲間なかまたちの声こえ
ひとつひとつが 力ちからに変かわってく

曲まがり道みちも坂道さかみちも 登のぼり続つづけて行いこう
その先さきには 壮大そうだいなパノラマ
信しんじる勇気ゆうきがあれば きっとたどり着つける

曲まがり道みちも坂道さかみちも ゴールへ続つづく道みち
どこにいても この空そらはひとつだけ
だからいつも顔かお上あげて 足音あしおと踏ふみ鳴ならそう
聴きこえる 始はじまりのベル 君きみのステージへ

曲まがり道みちも坂道さかみちも 登のぼり続つづけて行いこう
その先さきには 壮大そうだいなパノラマ
信しんじる勇気ゆうきがあれば きっとたどり着つける
未来みらいを恐こわがらないで 君きみのステージへ