忘わすれられない空そらがある
何なにも無なかった僕ぼくらが 夢ゆめを見みつけた空そら
あれから君きみはどこに居いて 今いま
描えがいたあの夢ゆめに どんな花はなを咲さかせてる
季節きせつがひとつ過すぎて
辿たどった足跡あしあとを振ふり返かえれば
別わかれの涙なみださえも
決けっして失なくせない君きみとの絆きずなさ
忘わすれられない空そらがある
くじけそうな時ときも 励はげまし合あった夜よる
それぞれに辿たどり着ついた場所ばしょで 今いま
同おなじ空そらにきっと 夢ゆめの続つづき育そだててる
はじめて踏ふみ出だした日ひに
灯ともした情熱じょうねつを忘わすれない
最後さいごに誓ちかった君きみの
瞳ひとみに映うつっていた未来みらいを生いきてる
忘わすれられない君きみが居いる
何なにも無なかったけれど 何なにも無なかったけれど
君きみと走はしったあの日々ひびが そう
宝物たからものだった
大切たいせつなことはいつだって そう
振ふり返かえった時ときに 輝かがやき始はじめる
いつかまた君きみに出逢であう日ひまで 今いま
同おなじ空そらに抱だかれ 僕ぼくらはまた歩あるき出だす
忘wasuれられないrerarenai空soraがあるgaaru
何naniもmo無naかったkatta僕bokuらがraga 夢yumeをwo見miつけたtsuketa空sora
あれからarekara君kimiはどこにhadokoni居iてte 今ima
描egaいたあのitaano夢yumeにni どんなdonna花hanaをwo咲saかせてるkaseteru
季節kisetsuがひとつgahitotsu過suぎてgite
辿tadoったtta足跡ashiatoをwo振fuりri返kaeればreba
別wakaれのreno涙namidaさえもsaemo
決kextuしてshite失naくせないkusenai君kimiとのtono絆kizunaさsa
忘wasuれられないrerarenai空soraがあるgaaru
くじけそうなkujikesouna時tokiもmo 励hageましmashi合aったtta夜yoru
それぞれにsorezoreni辿tadoりri着tsuいたita場所basyoでde 今ima
同onaじji空soraにきっとnikitto 夢yumeのno続tsuduきki育sodaててるteteru
はじめてhajimete踏fuみmi出daしたshita日hiにni
灯tomoしたshita情熱jounetsuをwo忘wasuれないrenai
最後saigoにni誓chikaったtta君kimiのno
瞳hitomiにni映utsuっていたtteita未来miraiをwo生iきてるkiteru
忘wasuれられないrerarenai君kimiがga居iるru
何naniもmo無naかったけれどkattakeredo 何naniもmo無naかったけれどkattakeredo
君kimiとto走hashiったあのttaano日々hibiがga そうsou
宝物takaramonoだったdatta
大切taisetsuなことはいつだってnakotohaitsudatte そうsou
振fuりri返kaeったtta時tokiにni 輝kagayaきki始hajiめるmeru
いつかまたitsukamata君kimiにni出逢deaうu日hiまでmade 今ima
同onaじji空soraにni抱daかれkare 僕bokuらはまたrahamata歩aruきki出daすsu