春過ぎ 歌詞 相川千穂(茅野愛衣) ふりがな付

イチイの花はなが咲さいてた春はるから時ときは早はやく、今いまでも教室きょうしつのすみ盗ぬすみ見みる笑わらい顔がお

一限いちげん、二限にげん目め、気きになる貴方あなたで
今いまより仲良なかよくなれたらそれでいいのに

口下手くちべたな私わたしの背中せなかを押おしてよ
貴方あなたと話はなしたいから

憧あこがれにも似にたこの気持きもちを伝つたえたら困こまるかな
笑わらわれてしまうかな

これから先さきの夢ゆめとか未来みらいの景色けしきだとか想像そうぞうなんて出来できないけど、
あまり変かわらないといいな

友達ともだち、楽たのしさ、想おもい出で、優やさしさ
この場所ばしょの全部ぜんぶが好すきで仕方しかたがないから

口下手くちべたな私わたしの背中せなかを押おしてよ
皆みんなと笑わらいたいから

憧あこがれにも似にたこの気持きもちが伝つたわるかな

笑わらい合あう貴方あなたの隣となりにいさせてよ
先さきの先さきの未来みらいまで
口下手くちべたな私わたしのこの歌うたが貴方あなたに聞きこえますように