霧の別れ 歌詞 落合博満,若山かずさ ふりがな付

(女おんな)二人ふたりで夢ゆめを 探さがしていたのに
(女おんな)いつの間まにやら 何処どこかへ行いった
(男おとこ)どちらが悪わるい わけではないが
(男おとこ)めぐり逢あうのが 遅おそすぎただけ
(女おんな)みれんを残のこして 霧きりが流ながれる
(男おとこ)みれんを残のこして 別わかれを濡ぬらす
(女おんな)それでもあなた
(男おとこ)それでもおまえ
(男女だんじょ)二人ふたり出会であえて 出会であえてよかった

(女おんな)わたしにすれば あなたが命いのちよ
(女おんな)思おもいめぐらす 焔ほのおが燃もえる
(男おとこ)泣なき顔がおなんて およしよこれで
(男おとこ)そうさ似合にあうぜ まばゆい笑顔えがお
(女おんな)こころを残のこして 時間じかんが流ながれる
(男おとこ)こころを残のこして 別わかれを告つげる
(女おんな)それでもあなた
(男おとこ)それでもおまえ
(男女だんじょ)二人ふたり出会であえて 出会であえてよかった

(女おんな)みれんを残のこして 霧きりが流ながれる
(男おとこ)みれんを残のこして 別わかれを濡ぬらす
(女おんな)それでもあなた
(男おとこ)それでもおまえ
(男女だんじょ)二人ふたり出会であえて 出会であえてよかった