月つきの明あかりを 眺ながめる君きみの顔かおが
まるで知しらない人ひとのようでふっと 不安ふあんになった
長ながい時間じかんを 過すごしてきた間あいだに
いつの間まにか 僕ぼくらはひとつに 思おもえていたよ
まるで全すべて わかるような顔かおして
僕ぼくは何度なんど 君きみを傷きずつけた?
君きみと手てを繋つなごう
「ただいま」と笑顔えがおで言いおう
これからも 傍そばにいて欲ほしいから もう一度いちど
手てを繋つなごう
出逢であった頃ころには戻もどれないけれど
深ふかまる愛あいを寄よせて 今いまだから君きみと手てを繋つなごう
そろそろ髪かみを切きりに行いかなくちゃねと
僕ぼくの顔かおを眺ながめながらふっと 君きみが呟つぶやく
少すこし視線しせんを 変かえただけで今いままで
煩わずらわしく 思おもえた言葉ことばも 愛いとしく見みえた
子供こどもじみた 言いい訳わけを聞きくたびに
君きみは何度なんど 僕ぼくに諦あきらめた?
明日あしたも手てを繋つなごう
「おはよう」と笑顔えがおで言いおう
誰だれよりも 幸しあわせにしたいのは 本音ほんねだよ
手てを繋つなごう
出逢であった頃ころには戻もどらなくていい
深ふかまる愛あいを寄よせて 今いまだから君きみと手てを繋つなごう
君きみと手てを繋つなごう
「ただいま」と笑顔えがおで言いおう
これからも 傍そばにいて欲ほしいから もう一度いちど
手てを繋つなごう
出逢であった頃ころには戻もどれないけれど
深ふかまる愛あいを寄よせて 今いまだから君きみと手てを繋つなごう
月tsukiのno明aかりをkariwo 眺nagaめるmeru君kimiのno顔kaoがga
まるでmarude知shiらないranai人hitoのようでふっとnoyoudefutto 不安fuanになったninatta
長nagaいi時間jikanをwo 過suごしてきたgoshitekita間aidaにni
いつのitsuno間maにかnika 僕bokuらはひとつにrahahitotsuni 思omoえていたよeteitayo
まるでmarude全subeてte わかるようなwakaruyouna顔kaoしてshite
僕bokuはha何度nando 君kimiをwo傷kizuつけたtsuketa?
君kimiとto手teをwo繋tsunaごうgou
「ただいまtadaima」とto笑顔egaoでde言iおうou
これからもkorekaramo 傍sobaにいてniite欲hoしいからshiikara もうmou一度ichido
手teをwo繋tsunaごうgou
出逢deaったtta頃koroにはniha戻modoれないけれどrenaikeredo
深fukaまるmaru愛aiをwo寄yoせてsete 今imaだからdakara君kimiとto手teをwo繋tsunaごうgou
そろそろsorosoro髪kamiをwo切kiりにrini行iかなくちゃねとkanakuchaneto
僕bokuのno顔kaoをwo眺nagaめながらふっとmenagarafutto 君kimiがga呟tsubuyaくku
少sukoしshi視線shisenをwo 変kaえただけでetadakede今imaまでmade
煩wazuraわしくwashiku 思omoえたeta言葉kotobaもmo 愛itoしくshiku見miえたeta
子供kodomoじみたjimita 言iいi訳wakeをwo聞kiくたびにkutabini
君kimiはha何度nando 僕bokuにni諦akiraめたmeta?
明日ashitaもmo手teをwo繋tsunaごうgou
「おはようohayou」とto笑顔egaoでde言iおうou
誰dareよりもyorimo 幸shiawaせにしたいのはsenishitainoha 本音honneだよdayo
手teをwo繋tsunaごうgou
出逢deaったtta頃koroにはniha戻modoらなくていいranakuteii
深fukaまるmaru愛aiをwo寄yoせてsete 今imaだからdakara君kimiとto手teをwo繋tsunaごうgou
君kimiとto手teをwo繋tsunaごうgou
「ただいまtadaima」とto笑顔egaoでde言iおうou
これからもkorekaramo 傍sobaにいてniite欲hoしいからshiikara もうmou一度ichido
手teをwo繋tsunaごうgou
出逢deaったtta頃koroにはniha戻modoれないけれどrenaikeredo
深fukaまるmaru愛aiをwo寄yoせてsete 今imaだからdakara君kimiとto手teをwo繋tsunaごうgou